AIネットワークカメラ1台に最大3つのアプリケーションを追加可能
アプリケーションパートナーによるソフトウェア開発も可能で、
AIネットワークカメラの可能性が拡大
機能拡張ソフトウェア
(AI動体検知アプリケーション AI-VMD)
WV-XAE200W
機能拡張ソフトウェア
(AIプライバシーガードアプリケーション)
WV-XAE201W
機能拡張ソフトウェア
(AIプロセッサー解除ライセンス)
WV-XLE001W
各オープン価格
[ご注意]本製品はカメラ1台につき1ライセンス必要です。制限事項について詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■本製品の対応機種、ソフトウェアバージョンなどの情報は、次のURLを参照してください。 /security/support/info.html
人・車・二輪を識別可能な画像解析処理をカメラ内で実現した「AI動体検知アプリケーション AI-VMD」
ディープラーニング技術と弊社独自の画像処理技術により、
[ご注意]撮影場所の明るさや被写体の動きなど、各種の設置条件やご利用環境により動きを
検出しにくい、または検出しなかったり、誤動作する場合があります。
導入前に現地の環境評価や機能選択設定等に関する事前調査が必要です。
人が特定エリア内に侵入
二輪・車が禁止エリアに侵入
人が夜間建物内に侵入
車が禁止エリアに停車
二輪・車が逆走
人が禁止ラインを通過
簡単設定で設置工数削減(従来比)
簡単設定(基本的な設定項目を自動で設定)により設置工数を削減
[対応機器]
仕様 | |
---|---|
検知条件数 | 2つまで設定可能(検知設定1、検知設定2) |
検知エリア設定数 | 最大8つ |
検知オブジェクト | 人物、二輪車(バイク、自転車)、車(普通自動車、バス、トラック) |
検知モード | 侵入検知、滞留検知、方向検知、ラインクロス |
感度設定 | 動体検知感度、人物判定感度、車判定感度、二輪車判定感度 |
時間設定 | 侵入検知時間、滞留検知時間、方向検知時間 |
奥行設定 | 有効(手動で設定)、無効(奥行を設定しない) |
AI-VMD 情報付加※1 | Off、On(ライブ画表示なし)、On(ライブ画表示あり) |
付加情報種別※2 | 検知オブジェクト情報あり(アラーム枠情報)、検知オブジェクト情報あり(AI 枠情報)、検知オブジェクト情報無し |
スケジュール設定数 | 2つまで設定可能(タイムテーブル1、タイムテーブル2) |
カメラ内で検知した人・顔に対してモザイク処理を実現した「AIプライバシーガードアプリケーション」
ディープラーニング技術と弊社独自の画像処理技術により、
[対応機器]
[ご注意]カメラから2つの映像が出るので、レコーダーの容量上ch数が倍必要となります(セキュア拡張キットも2台分必要となります)。
仕様 | |
---|---|
ガード対象 | Off、顔、人物 |
対象ストリーム | Off、ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、ストリーム(2)&ストリーム(4) |
描画方式 | モザイク、塗り潰し |
i-PRO Camera SDKを用いて開発された弊社製以外のアプリケーションを動作させる場合に必要となるライセンス
AIネットワークカメラでは、カメラ上で動作する機能拡張アプリケーションを開発・搭載可能なオープンアーキテクチャ構造を実現しています。
お客様のニーズに合わせたアプリケーション開発を行い、後から追加でダウンロード・運用することが可能です。
SDKを用いて開発したアプリケーションをAIネットワークカメラ上で動作させる場合、WV-XLE001W(AIプロセッサー解除ライセンス)が必要になることがあります。
i-PRO Camera SDKの提供には弊社との秘密保持契約の締結が必要となります。
詳細はi-PROカメラアプリケーション プラットフォームをご覧ください。
※弊社が製品化している機能拡張ソフトウェアの場合、AIプロセッサー解除ライセンス(WV-XLE001W)は必要としません。
※写真は機能説明のためのイメージです。