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※定期交換の必要な消耗部品があります。詳しくはサポートウェブサイトの「取扱説明書 基本編」をお読みください。
※i-VMD［Type4］ 侵入検知／滞留検知／方向検知／ラインクロス検知／物体検知／妨害検知／顔検出（本機能はWV-SAE200Wのみに含まれます）
ネットワークカメラ WV-X6533LNJ / WV-S6532LNJは、赤外線照明搭載で夜間視認性の向上のほか、シリーズ初のドームレス設計により仰角30度の広範囲視野を確保。また、屋外の強風時などの細かな揺れを高精度で補正します。その他、新ヒーター搭載で結露・積雪防止機能の向上・アドバンスド親水コーティングでH.265高圧縮技術などにより確かな監視を実現します。
高性能赤外線照明を標準搭載することにより、夜間350 m先※1WV-X6533LNJ/100 m先WV-S6532LNJを撮影することができます。可視光カットフィルターを搭載することによって、赤外線撮影時のフォーカスボケや白とびを軽減します。
※1 AC24 V または指定PoE給電装置（インジェクター）使用時。PoE+電源をご使用の場合は照射距離が150 mになります。
指定PoE 給電装置（インジェクター）の最新情報については、サポートウェブサイト <管理番号 ： C0116>を参照してください。
1台で広いエリアをモニタリングすることを可能にし、耐久性の高いギアドライブを採用することにより、メンテナンスコストを削減します。
※写真は機能説明のためのイメージです。
【ご注意】設置環境によっては、ズーム揺れ補正機能の効果が十分に得られないことがあります。
ズーム揺れ補正機能がONのときは、画角がやや狭くなります。
※常時振動する場所や、振動が大きな場所には設置しないでください。
従来のH.264圧縮方式に加えてH.265圧縮方式での動作を可能にし、顔スマートコーディング技術と組み合わせて、弊社従来モデルに比べ、データ量を最大50%削減できます。
※2 被写体の「顔」と動体位置をカメラが学習し、「顔」部分のみを高精細データで送信することで大幅に帯域削減する技術。
スーパーダイナミック機能の改善とシャッタースピード最適化で、移動する人や車の輪郭、ヘッドライトに照らされて光っているナンバープレートの識別性を向上しました。また、顔の位置を自動判別し明るさを調整することによって、背景の明るさが変化したときの顔の判別性を向上しました。
フロントパネルの表面に特殊なコーティングを採用し、水滴が付着しにくくしています。従来の親水コーティングと比較し、膜強度が向上したためハンドリング性やメンテナンス性が格段に向上しました。
※親水コート処理（なし／あり）の撮影画像イメージです。
屋外設置で要求される衝撃に強い本体を実現しています。
※4 ［IK10］国際電気標準会議（IEC）で規定されている、耐衝撃性に関する規格で衝撃のランクを示します。
【ご注意】断続的に振動が発生する場所への設置はできません。
カメラを箱から取り出さずに設定ができる「かんたんキッティング梱包」を採用。
開梱・梱包にかかっていた時間を削減することができます。
【ご注意】必ず梱包のアップマークに従い、カメラを寝かせた状態に配置してください。
アラーム発生時やスケジュール設定、ウェブブラウザー画面からの手動操作で、SDメモリーカードにH.265／H.264動画またはJPEG画像を保存できます。また、カメラ自身のFTP定期送信エラー時に、JPEG画像を保存したり、ネットワークディスクレコーダーとの通信異常時にJPEG、H.265/H.264（MP4ファイル）を保存します。（ダウンロード可能）
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