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ネットワークディスクレコーダー WJ-NX300シリーズ

ネットワークディスクレコーダー WJ-NX300シリーズ

最大32台のネットワークカメラの画像と音声をハードディスクに記録することができるネットワークディスクレコーダーです。カメラ接続台数は、カメラ拡張キット(WJ-NXE30JW : 別売により、16台、24台、32台)で標準の9台から32台まで拡張することができます。
また、RAID拡張キット(WJ-NXR30JW : 別売)により、本機1台でミラーリング(RAID1)モード/RAID5/RAID6の運用が可能になります。

  • (別売)RAID1 / RAID5 / RAID6を組むにはRAID拡張キットWJ-NXR30JWが必要です。
  • (別売)ビジネスインテリジェンス拡張キット(WJ-NXF02JW)のライセンス登録により、顔照合機能が利用できます。(カメラ入力1、2に対応)
ビジネスインテリジェンス拡張キット WJ-NXF02JW
品番 搭載HDD 標準接続台数/最大接続台数 HDD の冗長化
WJ-NX300/4 4 TB(1 TB×4) 9 台/32 台 RAID1* / RAID5 / RAID6※2
WJ-NX300/8 8 TB(2 TB×4) 9 台/32 台 RAID1* / RAID5 / RAID6※2
WJ-NX300/12 12 TB(3 TB×4) 9 台/32 台 RAID1* / RAID5 / RAID6※2
WJ-NX300/16 16 TB(4 TB×4) 9 台/32 台 RAID1* / RAID5 / RAID6※2
WJ-NXR30JW(別売RAID拡張キット)ライセンスを追加することで、RAID1/RAID5/RAID6 機能を使用することができます。
WJ-NXE30JW(別売カメラ拡張キット)ライセンスを追加することで、標準9台→16台→24台→32台と、カメラを追加することができます。
WJ-NXE31JW(別売カメラ拡張キット)ライセンスを追加することで、標準9台→32台へ拡張可能
WJ-NXF02JW(別売ビジネスインテリジェンス拡張キット)顔照合・統計処理2ch拡張ライセンス
  • * ミラーリングモード
  • ※2 RAID1 / RAID5 / RAID6を組むには別売のRAID 拡張キットWJ-NXR30JWが必要です。

主な特長

簡単操作・簡単設定(PCレス※3

本機に付属のマウスを接続し、モニター画面を見ながら簡単に操作できます。かんたん設定を実現した「らくらくスタート」により、パソコンを使わずにネットワークカメラを自動認識し、ガイダンスに沿って設定することができます。また、カレンダーやタイムライン、サムネイルサーチを使った、かんたん検索が可能です。

  • ※3 操作や設定の内容によってはパソコンが必要になります。

PCレス かんたん設定(アナログ感覚の設定手順)

最大88 TB のシステム構築が可能

増設ユニット(WJ-HXE400)を2台接続することで、最大22台のHDDを使用した運用が可能です。

  • シングルモード使用時の最大容量 88 TB(本体:16 TB+増設ユニット:36 TB×2)
  • RAID1使用時の最大容量 40 TB(本体: 8 TB+増設ユニット:16 TB×2)
  • RAID5使用時の最大容量 76 TB(本体:12 TB+増設ユニット:32 TB×2)
  • RAID6使用時の最大容量 64 TB(本体: 8 TB+増設ユニット:28 TB×2)

最大容量の条件 : 本体16 TB、増設ユニット(WJ-HXE400)1台あたりHDD(4 TB)×9台組み込み時

TURBO-RAID™に対応(オプション、別売)

  • ハードディスクが万が一の故障時にも記録映像の消失を防止するミラーリング(RAID1)モード/RAID5/RAID6※4機能をハードウェアRAID※5として搭載。
    • ※4: RAID=Redundant Arrays of Independent Disks
    • ※5: ハードウェアRAID : 専用ハードウェアで実現するRAID 機能
      ソフトウェアRAID : 他の処理を兼用するCPUでRAID機能をソフトウェア的に実現すること
  • TURBO-RAID™とは当社登録商標であり、高速RAID 制御を実現する当社独自の専用ハードウェアにより、下記のような特徴を有しています。
    • RAID 機能使用時も録画/再生のビットレート(性能)を維持
    • 万が一の故障時からのRAID 復旧時間を大幅短縮
  • WJ-NX300シリーズにWJ-NXR30JWをライセンス登録することにより、ミラーリング(RAID1)モード / RAID5 / RAID6のシステム構築が可能です。

セキュリティの脅威から機器や映像データを守るセキュア機能対応

  • 本機にセキュア拡張キット(別売)のライセンスを登録することで、セキュア機能対応済みの当社ネットワークカメラと組み合わせて、システムとしてのセキュア性を確保可能です。
  • 電子証明書を使ったSSL 通信により、通信経路でのハッカーなどの覗き見を防止。
    データ暗号化により、意図せず持ち出された映像を閲覧不能化。第三者への情報漏えいを防止します。

Symantec Device Certificate

セキュア拡張キット[オプション]
WJ-NXS01JW(カメラ1台)
WJ-NXS04JW(カメラ4台)
WJ-NXS16JW(カメラ16台)
WJ-NXS32JW(カメラ32台)

各オープン価格
セキュア拡張キットについて詳しくは、こちらをご参照ください

リアルタイム顔照合機能を搭載(オプション、別売)

事前に登録した人物の顔画像と、ライブ画像内の顔画像をリアルタイムに照合し、結果を通知することで、来店者の確認や不審者を発見することができ、犯罪の未然防止を支援します。

  • ビジネスインテリジェンス拡張キットWJ-NXF02JWを追加することで顔照合、年齢性別判定・人数カウントに対応。(カメラ入力1、2に対応)

キー管理システムを採用 キー管理システム

WJ-NX300は、キー管理システムを採用しております。レコーダーの起動・初期設定には、必ず“解除キー番号”が必要となりますので事前に取得ください。

ご使用前に解除キー番号の登録が必要となります。本機に付属の起動情報案内カードに記載されている方法に従って解除キー番号を取得し登録をお願いします。
解除キー番号を登録しないと、カメラ拡張(別売)、セキュア拡張キット(別売)などの解除キー番号が登録できません。また、画面に登録を促すメッセージが表示されます。

キー管理システムについて

  1. ご販売店様の登録をお願い致します。( 既に登録IDをお持ちの場合は解除キー番号発行へ)
    登録IDおよびパスワードを取得してください。(登録ID、パスワードは大切に保管してください)
  2. 解除キー番号発行 ⇒ 1 で取得した登録ID、パスワードにより解除キー番号発行画面にログインしてください。
    解除キー番号発行には、「機器ID番号」、「起動ID番号」、「暗号ID番号」が必要となります。
    各ID番号は、梱包箱(側面シール)、起動情報案内カード(同梱)に記載されてます。
  3. 解除キー番号が発行されましたら、WJ-NX300の設定画面(ブラウザー)より解除キー番号を登録してください。
    また、解除キー番号は起動情報案内カードに記載し大切に保管してください。

登録ID、解除キー番号を取得するには、下記サイトにアクセスしてください。

パソコン・携帯電話用ページ

携帯電話用サイトには下記QRコードからアクセスできます
QR Code

※携帯電話からアクセスするときは、フルブラウザー相当でアクセスしてください。(携帯電話の機種によっては接続できないことがあります)

パソコン専用ページ

ネットワークディスクレコーダー録画時間の目安

録画時間は対象画像や使用する環境条件によって記録時間が変動します。くわしくは下記の録画目安表をご覧ください。

WJ-NX300構成情報算出ツールについてこちらをご覧ください。

カタログPDF

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