ブラウザ制限機能について | サポート情報 | CATV関連商品 | Panasonic

CATV関連商品

サポート情報


ブラウザ制限機能について

■ブラウザ制限機能

  1. ブラウザ制限機能とは

    • インターネットを利用するとき(「ブラウザ」を押したときなど」)、暗証番号の入力が必要かどうかの設定をします。
      (初期設定値:しない)


      図.暗証番号の入力パネル(※画面はTZ-LS200Pの場合です)

  2. ブラウザ制限機能を有効にする方法

    • STBがインターネットに接続可能状態で、STBのシステム設定メニューより、ブラウザ制限の「する」を選択する。

  3. ブラウザ制限機能が有効時のSTBの動作について

    • ブラウザ制限機能が有効時は、STBがブラウザ起動時に暗証番号入力パネルを表示して、相手先との通信接続をするかどうか確認します。

    • 以下の場合、暗証番号の入力パネルを表示する場合があります。
      1)リモコンの「ブラウザ」ボタンを押して、STBでインターネット接続を実施した時
      2)放送視聴中に、リモコンの「d」ボタンでデータ放送などを起動した時
      3)データ放送内のメニューを起動した時
      4)放送視聴中の番組より、STBに通信接続要求を受けた時
      5)その他、STBのブラウザが起動した時

  4. ブラウザ制限機能の有効期間

    • 暗証番号入力を要求された場合に、暗証番号を入力していただくと、ブラウザ起動中はブラウザ制限は解除されます。
      但し、STBのブラウザ起動が終了した場合は、再度、ブラウザ制限状態に戻ります。

    • 以下のタイミングでブラウザ起動を終了する場合があります。
      1)STB本体の電源をオフしたとき
      2)インターネット接続を終了したとき
      3)違うチャンネルを選局したとき
      4)録画一覧を表示したあとに表示を終了したとき
      5)その他、サービス終了とともにブラウザを切断したとき