<IP会議ホンマネージャー(お試し版)のインストールについて>
※「IP会議ホンマネージャー(お試し版)」をご利用の場合、IP音声会議ホンの本体ソフトウェアもバージョンアップする必要があります。
※USBオーディオ機能なしのIP音声会議ホンを最新のソフトウェアにバージョンアップするにはUSBオーディオ機能版のソフトウェアにバージョンアップした後、最新のソフトウェアにバージョンアップする必要があります。
USBオーディオ機能の確認手順
KX-NT700N本体のソフトウェアのバージョンを確認することで、USBオーディオ機能あり・なしを確認できます。
KX-NT700N本体のコントロールパネルでソフトウェアのバージョンを確認することができます。
- 1.「メニュー」ボタンを押す。
- 2.【∧】または【∨】を押して「システム ジョウタイ カクニン」を選び、「選択」を押す。
- 3.ソフトウェアのバージョンがアップ後の表示になっていることを確認する。
最初の画面で「アプリケーションプログラム」が表示されます。
以下、【∧】または【∨】を押して確認します
| ソフトウェア分類 |
バージョン情報 |
| アプリケーションプログラム |
APP〔R01.06〕 |
| イニシャルプログラムローダ |
IPL〔R01.06〕 |
| DSPソフト |
DSP〔R1.007〕 |
4.「メニュー」ボタンを押して、待機状態に戻す。
ソフトウェアバージョンが上記の場合は、ご利用のIP音声会議ホンにはUSBオーディオ機能がサポートされておりませんのでUSBオーディオ機能版のソフトウェアにバージョンアップしてください。 →〔USBオーディオ機能版のバージョンアップ手順〕へ
※ソフトウェアバージョンが上記以外の場合は、USBオーディオ機能版のソフトウェアへのバージョンアップは必要ありません。 →〔最新版のバージョンアップ手順〕へ
USBオーディオ機能版のバージョンアップ手順
ご利用のIP音声会議ホンがUSBオーディオ機能をサポートしていない場合は最新のソフトウェアをバージョンアップする前に、USBオーディオ機能版のバージョンアップを行ってください。
- 1.ソフトウェアのダウンロード
「音声会議ホン」のホームページのダウンロードページにアクセスして「IP会議ホンマネージャー(お試し版)」をパソコンにダウンロードする。
https://panasonic.biz/cns/netsys/kaigiphone/support/download/index.html
- 2.ファイルの解凍
「CPM(Trial).exe」を実行してファイルを解凍する。
解凍されたフォルダを開くと以下の3つのファイルと2つのフォルダが現れる。
・「nt700frm」→KX-NT700N本体用バージョンアップソフトウェアです。
・「CPMSetup(Trial)300_7.exe」→お試し版IP会議ホンマネージャーソフトウェアです。
・「ご利用の前にお読み下さい.txt」→本手順書と同じ内容です。
・ USB機能版→USBオーディオ機能なしのIP音声会議ホンをUSBオーディオ機能版にバージョンアップする場合必要となるソフトです。
・ 無償版(新)→もとの(本体添付の)IP会議ホンマネージャーに戻す場合必要となるソフトです。
- 3.SDメモリーカードへの保存
ダウンロードした「USB機能版」フォルダにあるソフトウェア(「nt700frm」)(拡張子なし)をSDメモリーカードの第一階層にコピーする。
- 4.本体ソフトウェアの更新
SDカードをKX-NT700N本体のSDメモリーカードスロットに挿入して電源を入れる。
自動的にソフトウェアの更新が始まる。(故障の原因となりますので、ソフトウェアの更新中はNT700N本体に触れたり電源を落とさないでください。)
ソフトウェア更新後、本機側で自動的に再起動する。
KX-NT700N本体のバージョン確認手順
KX-NT700N本体のコントロールパネルでソフトウェアのバージョンを確認することができます。
- 1.「メニュー」ボタンを押す。
- 2.【∧】または【∨】を押して「システム ジョウタイ カクニン」を選び、「選択」を押す。
- 3.ソフトウェアのバージョンがアップ後の表示になっていることを確認する。
最初の画面で「アプリケーションプログラム」が表示されます。
以下、【∧】または【∨】を押して確認します
| ソフトウェア分類 |
バージョンアップ後 |
| アプリケーションプログラム |
APP〔R01.88〕 |
| イニシャルプログラムローダ |
IPL〔R01.88〕 |
| DSPソフト |
DSP〔R1.101〕 |
最新版のバージョンアップ手順
- 1.ソフトウェアのダウンロード
「音声会議ホン」のホームページのダウンロードページにアクセスして「IP会議ホンマネージャー(お試し版)」をパソコンにダウンロードする。
https://panasonic.biz/cns/netsys/kaigiphone/support/download/index.html
- 2.ファイルの解凍
「CPM(Trial).exe」を実行してファイルを解凍する。
解凍されたフォルダを開くと以下の3つのファイルと2つのフォルダが現れる。
・「nt700frm」→KX-NT700N本体用バージョンアップソフトウェアです。
・「CPMSetup(Trial)300_7.exe」→お試し版IP会議ホンマネージャーソフトウェアです。
・「ご利用の前にお読み下さい.txt」→本手順書と同じ内容です。
・ USB機能版→USBオーディオ機能なしのIP音声会議ホンをUSBオーディオ機能版にバージョンアップする場合必要となるソフトです。
・ 無償版(新)→もとの(本体添付の)IP会議ホンマネージャーに戻す場合必要となるソフトです。
- 3.SDメモリーカードへの保存
ソフトウェア(「nt700frm」)(拡張子なし)をSDメモリーカードの第一階層にコピーする。
- 4.本体ソフトウェアの更新
SDカードをKX-NT700N本体のSDメモリーカードスロットに挿入して電源を入れる。
自動的にソフトウェアの更新が始まる。(故障の原因となりますので、ソフトウェアの更新中はNT700N本体に触れたり電源を落とさないでください。)
ソフトウェア更新後、本機側で自動的に再起動する。
KX-NT700N本体のバージョン確認手順
KX-NT700N本体のコントロールパネルでソフトウェアのバージョンを確認することができます。
- 1.「メニュー」ボタンを押す。
- 2.【∧】または【∨】を押して「システム ジョウタイ カクニン」を選び、「選択」を押す。
- 3.ソフトウェアのバージョンがアップ後の表示になっていることを確認する。
最初の画面で「アプリケーションプログラム」が表示されます。
以下、【∧】または【∨】を押して確認します
| ソフトウェア分類 |
バージョンアップ後 |
| アプリケーションプログラム |
APP〔R03.22〕 |
| イニシャルプログラムローダ |
IPL〔R03.22〕 |
| DSPソフト |
DSP〔R2.004〕 |
IP会議ホンマネージャー(お試し版)のインストール手順
- 1.利用するパソコンへのコピー
KX-NT700Nを接続するパソコンに、ダウンロードした「CPMSetup(Trial)300_7.exe」をコピーする。
- 2.インストール
PCに本体添付のIP会議ホンマネージャーがインストールされている場合アンインストールする。
「CPMSetup(Trial)300_7.exe」を実行し、画面に従ってインストールする。
- 3.完了確認
「インストールが終了しました」のメッセージを確認し、「完了」を押す。
IP会議ホンマネージャーを元に戻す場合の手順
- 1.利用するパソコンへのコピー
KX-NT700Nを接続するパソコンに、ダウンロードした無償版(新)のフォルダにある「CPMSetup113_1.exe」をコピーする。
- 2.インストール
PCにインストールされているIP会議ホンマネージャーをアンインストールする。
「CPMSetup113_1.exe」を実行し、画面に従ってインストールする。
- 3.完了確認
「インストールが終了しました」のメッセージを確認し、「完了」を押す。