まだ「モバイル」という言葉も一般化していなかった1996年。衝撃のデビューをはたした初代レッツノートAL-N1。発売と同時に人気が集中し、売り切れ店が続出する人気モデルとなりました。その後、レッツノートは様々なモバイルシーンに対応できるよう、ラインアップを広げました。第2世代のレッツノートには光学式トラックボールが搭載され、その優れた操作性に人気が集まりました。また、プリンターポートなど、各種インターフェースも搭載していたので、他の軽量モバイル機と比べ、「レッツノートはナイスバランスなマシンだ」と評価されました。
1996.6
レッツノート誕生!
初代レッツノートAL-N1
- AL-N1
- ●主な定格
- OS:Windows 95 正規版
- ディスプレイ:10.4型SVGA
- 質量:約1.47kg(バッテリー1本搭載時)
- 駆動:約3時間(拡張時6時間)
- CPU:Pentium(120MHz)
- RAM:16MB
- HDD:810MB
発売と同時に人気が集中し、売り切れ店が続出する人気モデルとなりました。人気の秘密は、その軽さと高性能。当時、ノートパソコンといえば、軽くても2kg、画面サイズもVGA(640×480ドット)のSTN液晶が普通でした。その中で、N1はB5サイズで1.5kgを切る軽さと、当時としては進んだSVGA(800×600ドット)のTFT液晶を搭載しており、バッテリーも2本搭載可能で、長時間の使用にも十分耐える設計でした。レッツノートのモバイルのDNAは、この初代機から存在しているのです。
1996
.9
1997
.6
1997
.7
1997
.11
1998
.6
1998年は、スマートなデザインの「銀パソ」と、「ネットワーク」という言葉がブームになった年です。レッツノートもスリムボディに変身していきました。
A5サイズで1kgの軽量の「レッツノート・コム」CF-C33は、本体にカメラユニットまたは携帯電話をセットして使うことができ、コミュニケーションPCとして注目を集めました。また、様々なネットワークに対応するために、個性にさらに磨きをかけました。
パナソニックの先進性が発揮されたのが、いち早く宅内ワイヤレスを実現したCF-A1です。PHSを使ったコードレスインターネットの提案は、現在の無線LAN時代の先駆となるものでした。ネットワーク時代ではセキュリティも重要です。そこでCF-B5、CF-M2では、起動制御を行うセキュリティキーを設置しました。この考えは、現在のSDセキュリティに受け継がれています。
1998.11
ユニークなコミュニケーションパソコン
レッツノート・コム CF-C33
- CF-C33
- ●主な定格
- OS:Windows 98
- ディスプレイ:8.4型SVGA
- 質量:約1.1kg
- CPU:MMX Pentium(233MHz)
- RAM:96MB
- HDD:3.2GB
A5サイズで約1kgの軽量の「レッツノート・コム」CF-C33は、本体にカメラユニットまたは携帯電話をセットして使うことができます。
コミュニケーションパソコンとして注目を集めたユニークなモデルです。
1998
.12
1999
.6
1999
.9
新ロゴ採用
1999
.11
2000
.6
Windows Me
登場
2001
.6
ネットワークへの対応と差別化のための高付加価値の設定により、利便性は増しましたが、ライバルの追い上げの中、レッツノートの存在感は次第に薄れはじめていました。
2002年、そんな状況を打破するべく、モバイルの本質を徹底するというコンセプトの新モデルが誕生しました。それが「レッツノート・ライト」CF-R1です。約960gで約6時間駆動、しかも頑丈設計というコンセプトは発売前から大きな話題を呼び、初代機と同様に売り切れ店が続出する人気モデルとなりました。その後のシリーズも充実。「モバイルといえばレッツノート」と言われる人気シリーズになりました。
2005年にはレッツノートの特長である頑丈設計がさらに進化し、耐100kgf級のタフボディを実現。2007年にはRシリーズが76cm落下試験を実施。「モバイルといえばレッツノート」と言われる人気シリーズになりました。
2002
.3
登場
2002.03
軽量&長時間駆動でモバイルの定番に
レッツノート・ライト CF-R1
- CF-R1
- ●主な定格
- OS:Windows XP 正規版
- ディスプレイ:10.4型XGA
- 質量:約960g
- 駆動:約6時間
- CPU:PentiumⅢ(700MHz)
- RAM:128MB
- HDD:20GB
2002年、モバイルの本質である「軽量・長時間」を徹底するというコンセプトの新モデルが誕生しました。それが「レッツノート・ライト」CF-R1です。
発売前から大きな話題を呼び、初代機と同様に売り切れ店が続出する人気モデルとなりました。
天板を自動車のボンネットのような形に成型した「ボンネット型天板」や、デザイン性・操作性に優れた円形の「ホイールパッド」が採用されています。
2002
.11
2003
.5
2003
.6
2004
.2
2004
.5
2005
.5
2006
.5
レッツノート
10周年
2007
.3
Windows Vista®
登場
2007
.5
2007
.10
2007
.11
2008.10
「社内モバイル」を提案した大画面・高性能モバイル
ハンドル付きモバイルPC CF-F8
- CF-F8
- ●主な定格
- OS:Windows Vista Business 正規版
- ディスプレイ:14.1型WXGA+
- CPU:インテル® Core™ 2 Duo SP9300(2.26GHz)
- RAM:1GB
- HDD:160GB
2008年10月、デスクワークで快適に使える処理性能を持ち、かつ手軽に持ち歩けるオフィスPC兼モバイルPCとして、CF-F8が登場。標準電圧CPUを搭載し、レッツノート初のワイド画面を採用。また、本体一体型のキャリングハンドルを設けてデスクから会議室への「社内モバイル」を提案し、効率的なワークスタイルとして話題を集めました。
レッツノートは最新のWindows OSやインテル® Core™ vPro™ プロセッサー・ファミリーを採用し、ビジネスに必要な高性能を発揮し続けています。2009年10月発表のCF-S8/N8シリーズは、B5サイズのボディに標準電圧版CPUを搭載し、パフォーマンスと長駆動時間を実現。WiMAX、ワイヤレスWANなど最新のワイヤレス通信機能をもった、新世代モバイルとして注目されました。また、PCメールの確認が手軽にできるスマートフォンなどの携帯端末が普及し、モバイルPCにも小型で携帯しやすく、起動スピードの速さが求められ始めました。そのような背景の中、世界初*10.1型液晶モバイルPCに標準電圧CPUを搭載した、高性能コンパクトモバイルCF-J9が誕生。新ユーティリティ「クイックブートマネージャー」でPC起動時間を高速化するなど、仕事の機動力を高めるモバイルPCとして注目されました。
- * 10.1型液晶以下搭載PCにおいて。(2010年9月28日現在)
2009.10
標準電圧版CPU搭載
約16時間駆動 CF-S8
- CF-S8
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:12.1型WXGA
- 質量:約1320g
- 駆動:約16時間
- CPU:インテル® Core™ 2 Duo(2.53GHz)
- RAM:2GB
- HDD:250GB
手頃な性能を備えたネットブックと呼ばれる小型PCが続々と登場する中、2009年10月、ビジネスに必要とされる性能をさらに追求した新世代モバイルPCとして、 CF-N8と共に登場しました。B5サイズのボディに標準電圧版CPUを搭載し、世界トップクラス※1のパフォーマンスと約16時間の世界最長※2駆動時間を実現。WiMAX、ワイヤレスWANなど最新のワイヤレス通信機能もあわせもち、これまでのモバイルPCを超えた、新世代モバイルとして注目されました。
- ※1 12.1型液晶以下、光学式ドライブ搭載ノートPCにおいて。(2009年9月29日現在)
- ※2 標準バッテリー装着のHDD搭載ノートPCにおいて。(2009年9月29日現在)
2009.10
世界最長時間駆動※1 約16時間駆動
新世代モバイル CF-N8
- CF-N8
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:12.1型WXGA
- 質量:約1265g
- 駆動:約16時間
- CPU:インテル® Core™ 2 Duo(2.53GHz)
- RAM:2GB
- HDD:250GB
手頃な性能を備えたネットブックと呼ばれる小型PCが続々と登場する中、2009年10月、ビジネスに必要とされる性能をさらに追求した、新世代モバイルPCとして、 CF-S8と共に登場しました。B5サイズのボディに標準電圧版CPUを搭載し、世界トップクラス※2のパフォーマンスと約16時間の世界最長※1駆動時間を実現。WiMAX、ワイヤレスWANなど最新のワイヤレス通信機能もあわせもち、これまでのモバイルPCを超えた、新世代モバイルとして注目されました。
- ※1 標準バッテリー装着のHDD搭載ノートPCにおいて。(2009年9月29日現在)
- ※2 12.1型液晶以下、光学式ドライブ搭載ノートPCにおいて。(2009年9月29日現在)
2010.2
2010インテル® Core™ i7 vPro™ プロセッサー搭載で
世界最小※サイズ CF-R9
- CF-R9
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:10.4型XGA
- 質量:約930g
- 駆動:約7.5時間
- RAM:2GB
- HDD:250GB
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー採用、作業内容に応じてインテリジェントな高性能を発揮する、新2010インテル® Core™ vPro™ プロセッサー・ファミリーを採用。さらにプロフェッショナル・モバイルとして頂点を極めるべく進化した新世代高速モバイルです。 また、新放熱設計によりCore™ i7搭載PCで、世界最小サイズ※を実現。CULV(超低電圧版)を採用したパソコンとは一線を画した、ビジネスに本当に使えるモバイルPCに進化しました。
- ※ 10.4型液晶以下搭載ノートPCにおいて。(2010年1月25日現在)
2010.2
2010インテル® Core™ i5 vPro™ プロセッサー搭載
新世代高速モバイル CF-F9
- CF-F9
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:14.1型WXGA+
- 質量:約1600g
- 駆動:約9時間
- RAM:2GB
- HDD:320GB
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー採用、作業内容に応じてインテリジェントな高性能を発揮する、新2010インテル® Core™ vPro™ プロセッサー・ファミリーを採用。さらにプロフェッショナル・モバイルとして頂点を極めるべく進化した新世代高速モバイルです。さらに14.1型の大画面で質量約1600g、約9時間駆動を実現しています。CULV(超低電圧版)を採用したパソコンとは一線を画した、ビジネスに本当に使えるモバイルPCに進化しました。
2010
.3
2010.6
レッツノートシリーズ初
コンバーチブルタブレットPC CF-C1
- CF-C1
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:12.1型WXGA
- 質量:約1460g
- 駆動:約6.5時間(1バッテリー)/約13時間(2バッテリー)
- RAM:2GB
- HDD:250GB
頑丈・軽量・長時間駆動で、高性能なレッツノートシリーズに、コンバーチブルタブレットモデルCF-C1が誕生しました。コンバーチブルPCならではのヒンジ部の弱点にも頑丈さを追求し、独自のトリプルヒンジ構造を開発。頑丈ながら世界最軽量※を実現し、プロフェッショナルモバイルの新しい分野を開きました。
- ※ 12.1型液晶以上搭載コンバーチブルPCにおいて。(2010年6月2日現在)
2010.10
世界初※高性能コンパクトモバイルPC
標準電圧版CPU搭載 CF-J9
- CF-J9
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:10.1型WXGA
- 質量:約990g
- 駆動:約7時間
- RAM:2GB
- HDD:160GB
PCメールの確認が手軽にできるスマートフォンなどの携帯端末の普及により、モバイルPCにも小型で携帯しやすいことや、起動スピードの速さが求められ始めました。そのような背景の中で、世界初※10.1型液晶モバイルPCに標準電圧CPUを搭載した、高性能コンパクトモバイルCF-J9が誕生しました。新ユーティリティ「クイックブートマネージャー」でPC起動時間を高速化するなど、仕事の機動力を高めるモバイルPCとして注目されました。
- ※ 10.1型液晶以下搭載PCにおいて。(2010年9月28日現在)
2011
.2
2011.3
15.6型フルHD液晶搭載
ワイド大画面モバイルPC CF-B10
- CF-B10
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:15.6型Full HD
- 質量:約1.87kg
- 駆動:約6時間
- RAM:4GB
- HDD:160GB
パナソニックの調査によると、A4ノートPCユーザーの約4割が会議室など社内でのモバイルや、出張へ持ち出して使用していることが判明しました。そこで、本体の重さや駆動時間の短さなど、A4ノートPCの短所を解消するプロフェッショナルモバイルとして、15.6型フルHD液晶搭載で世界最軽量※1・最長駆動※2のCF-B10が登場しました。モバイルでもデスクトップ代わりになる操作性を実現しています。作業ごとに画面を分割して表示できる、独自ユーティリティ『ウィンドウ・セパレーター』は業務効率が上がると好評でした。
- ※1 15型液晶・光学式ドライブ搭載ノートPCにおいて(2011年1月27日現在)
- ※2 15.6型フルHD液晶・光学式ドライブ搭載ノートPCにおいて。本体同梱バッテリー装着時(2011年1月27日現在)
レッツノート15周年をむかえた2012年以降は、軽量・長時間・頑丈・高性能という強みのさらなる強化や、1台2役の2 in 1など、ビジネスアイディアをどこでもすぐカタチにできる、「クリエイティブモバイル」として進化を続けました。
2015年発売のCF-SZ5は、光学式ドライブ内蔵で世界最軽量*1約929g*2で、バランスの取れた「王道モバイル」として大人気となりました。
2017年にはレッツノート初の着脱式PCであるCF-XZ6が登場。タブレットとしても軽量・高性能、快適な操作性で作業でき、レッツノートの活用の場を広げました。
2018年発売のCF-SV7は、クアッドコアCPU搭載で、デスクトップPCのような処理性能を発揮します。
同年にリリースされた、法人様向けソリューション「働き方改革支援サービス」と合わせて、法人様の働き方改革推進をサポートいたします。
レッツノートは最高のビジネスパートナーとして、多様な「働き方」において生産性を高めるモバイルパソコンとして、進化を続けます。
- *1 光学式ドライブ内蔵PCにおいて(2017年9月27日現在)
- *2 CF-SZ6RDQVS/SZ6RD6VSの場合。付属のバッテリーパック(S)装着時。 質量は平均値。各製品で質量が異なる場合があります。
2012.2
レッツノート15周年集大成モデル
スタイリッシュなドライブ内蔵モバイル CF-SX1
- CF-SX1
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:12.1型HD+
- 質量:約1.34kg
- 駆動:約17時間
- RAM:4GB
- SSD:128GB
レッツノート15周年の集大成モデルとして、CF-NX1シリーズと共に発表されました。「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」という強みに加え、お客様の要望にお応えした薄型ボディを実現。さらに、スマートフォン連携機能も取り入れ、ビジネスアイディアをどこでもすぐカタチにできる、タフクリエイティブモバイルとして進化しました。パソコンのコモディティ化が進む中、ビジネスパソコンには、性能と品質が必要と考えるパナソニックの姿勢を示したパソコンです。仕事を止めないパソコンとして、長くビジネスの現場で活用されました。
2012.2
レッツノート15周年集大成モデル
スタイリッシュなモバイル CF-NX1
- CF-NX1
- ●主な定格
- OS:Windows 7 Professional 正規版
- ディスプレイ:12.1型HD+
- 質量:約1.31kg
- 駆動:約15時間
- RAM:4GB
- HDD:128GB
レッツノート15周年の集大成モデルとして、 CF-SX1と共に発表されました。「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」という強みに加え、お客様の要望にお応えした薄型ボディを実現。さらに、スマートフォン連携機能も取り入れ、ビジネスアイディアをどこでもすぐカタチにできる、タフクリエイティブモバイルとして進化しました。 パソコンのコモディティ化が進む中、ビジネスパソコンには、性能と品質が必要と考えるパナソニックの姿勢を示したパソコンです。
2012
.5
2012
.6
2012.10
レッツノートシリーズ初のUltrabook
タブレットにもなる CF-AX2
- CF-AX2
- ●主な定格
- OS:Windows 8 Pro
- ディスプレイ:11.6型HD
- 質量:約1.14kg
- 駆動:約9.5時間
- RAM:4GB
- SSD:128GB
持ち運びしやすいタブレットの需要が高まり、モバイルPCは薄型軽量で高速起動のUltrabookが注目され始めました。そのような中、タッチパネル操作に適したWindows 8 Proを搭載し、タブレットとしても使える、レッツノート初のUltrabook CF-AX2が誕生しました。 薄型ながらレッツノートならではの堅牢性を備え、さらにUltrabook初のホットスワップにも対応。長時間駆動で、1台2役なハイブリッド・モバイルが話題になりました。
2013.6
高解像度・Full HDのIPS液晶搭載
CF-AX2の後継機 CF-AX3
- CF-AX3
- ●主な定格
- OS:Windows 8 Pro
- ディスプレイ:11.6型Full HD
- 質量:約1.13kg
- 駆動:約13時間
- RAM:4GB
- SSD:128GB
タブレットとしても使えるハイブリッド・モバイルとして登場し人気となったCF-AX2の後継機です。 CF-AX3では、Full HDのIPS液晶を搭載し、より高画質になりました。 駆動時間も約13時間と大幅に延び、タブレットとしてもモバイルPCとしても、使い勝手が向上しました。
2013
.9
2013.9
14型大画面搭載
軽量・長時間モバイル CF-LX3
- CF-LX3
- ●主な定格
- OS:Windows 8 Pro
- ディスプレイ:14.0型HD+
- 質量:約1.285kg~約1.425kg
- 駆動:約10時間(S)/約20時間(L)
- CPU:インテル® Core™ i5-4300U
- RAM:4GB
- HDD:250GB
SXの薄型・軽量・長時間化技術を取り入れ、14型の大画面で約1.2kgの軽量と13型クラスのボディサイズを実現した、LXシリーズが誕生しました。 LXは豊富なシリーズ展開が図られ、光学式ドライブの有無、バッテリー(L/S)、さらにタッチパネル搭載モデルもリリース。お客様のニーズに合わせたモデルが選択できるようになりました。
2013.11
13.3型タッチパネル対応の大画面搭載
軽量・長時間モバイル CF-LX3
- CF-LX3(タッチパネル搭載)
- ●主な定格
- OS:Windows 8.1 Pro
- ディスプレイ:13.3型HD
- 質量:約1.35kg~約1.58kg
- 駆動:約10時間(S)/約20時間(L)
- CPU:インテル® Core™ i5-4300U
- RAM:4GB
- HDD:250GB
SXの薄型・軽量・長時間化技術を取り入れ、13.3型の大画面で約1.35kgの軽量と13型クラスのボディサイズを実現し、タッチパネルが搭載されました。Windows 8.1をより便利に操作することができました。 LXは豊富なシリーズ展開が図られ、光学式ドライブの有無、バッテリー(L/S)、さらにタッチパネル搭載モデルもリリース。お客様のニーズに合わせたモデルが選択できるようになりました。
2014.2
光学式ドライブ内蔵
ハイブリッド・モバイル CF-MX3
- CF-MX3
- ●主な定格
- OS:Windows 8.1 Pro
- ディスプレイ:12.5型FullHD
- 質量:約1.178kg
- 駆動:約15時間
- CPU:インテル® Core™ i5-4300U
- RAM:4GB
- SSD:128GB
「光学式ドライブを搭載した2 in 1モデルが欲しい」という声にお答えしたのがMXシリーズ。AXで確立した回転式ディスプレイをひと回り大きな12.5型とし、光学式ドライブを搭載。メインマシンとして使えるサイズ・操作感を持つ2 in 1モバイルとしてリリースされました。 MXでは操作性を重視し、キーストロークも2mmを実現。細書きタッチペンも搭載しています。また、タッチパネル非搭載でより軽量のクラムシェルモデルも追加されました。
2014
.7
2014.10
世界最軽量※1約745g※2
2 in 1モバイル CF-RZ4
- CF-RZ4
- ●主な定格
- OS:Windows 8.1 Pro Update
- ディスプレイ:10.1型WUXGA
- 質量:約745g
- 駆動:約10時間(JEITA2.0)/約14時間(JEITA1.0)
- CPU:インテル® Core™ M-5Y70
- RAM:4GB
- SSD:128GB
2014年秋、モバイルの本質である「軽量」「長時間」「頑丈」を突き詰め、さらにタブレットの良さを取り入れたRZシリーズが登場しました。約745gという軽量でB5サイズより小さいボディに、充実した機能を実現。フルHDを上回る高解像度ディスプレイ、約10時間駆動の高容量バッテリー、打ちやすいキーボードを搭載。コンパクト高性能モバイルPCとして注目を集めています。また、斬新なブルー&カッパーのカラーモデルも用意され、ビジネスマンだけでなく、女性層の人気も集めました。
- ※1 コンバーチブルPCにおいて(2014年10月2日現在)
- ※2 ワイヤレスWANモデルを除く。付属のバッテリーパック装着時。質量は平均値。各製品で質量が異なる場合があります。
2015
.1
2015
.10
Windows 10®
採用
2015.11
ビジネスモバイルの理想を追求。
光学式ドライブ内蔵軽量モバイル CF-SZ5
- CF-SZ5
- ●主な定格
- OS:Windows 10 Pro
- ディスプレイ:12.1型WUXGA
- 質量:約929g
- 駆動:約11.5時間
- CPU:インテル® Core™ i5-6200U
- RAM:4GB
- HDD:128GB
2015年冬、好評のSXシリーズの後継として、SZを発表しました。歴代コンセプトの「軽量」「長時間」「頑丈」を継承し、豊富なインターフェースを内蔵しながら、光学式ドライブ内蔵で約929gという軽量化を実現しました。また、Windows 10 に対応するため、 WUXGA(1920×1200)液晶を採用し、快適さ・使いやすさが向上。ビジネスパーソンのクリエイティブな仕事を強力にサポートするマシンが誕生しました。
2016
.10
レッツノート
20周年
2017.2
レッツノート初の着脱式
タブレットモバイルPC CF-XZ6
- CF-XZ6
- ●主な定格
- OS:Windows 10 Pro
- ディスプレイ:12.0型QHD
- 質量:約1.019kg(本体)、約550g(タブレット部)
- 駆動:約9時間(本体)、約4.5時間(タブレット部)
- CPU:インテル® Core™ i5-7300U
- RAM:8GB
- HDD:128GB
2017年、CPUを液晶側に置き、キーボードと分離してタブレットとしても使えるXZシリーズをリリース。一般的なタブレットPCと異なり、本格的なキーボード、高性能なCPU、豊富なインターフェースを持つXZシリーズは、レッツノートならではの分離型PCとして、プレゼンの多い業界や、タブレットPCのキーボードや拡張性に不満なユーザーに支持され、レッツノートの新しい展開を示しました。
2018.1
働き方改革を強力にサポート
クアッドコア搭載 CF-SV7
- CF-SV7
- ●主な定格
- OS:Windows 10 Pro
- ディスプレイ:12.1型WUXGA
- 質量:約0.999kg
- 駆動:約14時間(S)
- CPU:インテル® Core™ i5-8350U
- RAM:8GB
- HDD:256GB
近年、社会全体において「働き方改革」の推進が提唱され、仕事の場所や時間をフレキシブルに使えるモバイルパソコンへの注目が高まっています。そのため、現在デスクトップPCで行われている作業も行える、「高性能でコンパクトなモバイルPC」として、クアッドコアCPUを搭載したSVシリーズが誕生しました。 合わせて、高速転送可能なUSB3.1 Type-C(USB Power Delivery、Thunderbolt™ 3※対応)端子や、PCへすばやくログイン可能なWindows Hello顔認証対応カメラを採用。既存のモバイルワークをより広い用途へ拡大し、業務の生産性向上に貢献します。
- ※ 市販のThunderbolt™ 3対応周辺機器が必要です。
2018.6
デスクトップPCと置き換えできるモバイルPC
14.0型クアッドコアCPU搭載 CF-LV7
- CF-LV7
- ●主な定格
- OS:Windows 10 Pro
- ディスプレイ:14.0型Full HD
- 質量:約1250g
- 駆動:約13時間
- CPU:インテル® Core™ i5-8350U
- RAM:8GB
- HDD:256GB
現在デスクトップパソコンで行われている作業も行える、高性能なクアッドコアCPUを搭載。デスクワーク主体の使い方をされる14.0型モバイルPCを高速化することで、従来、デスクトップPCで行われてきた処理をモバイルPCに置き換えることを提案しています。場所に縛られることなく、高負荷な作業を可能にすることで、PCワークの自由度を拡大し、業務の生産性向上、働き方改革をサポートするマシンです。
2019
.5
2019.10
クアッドコア搭載で世界最小*、
プレゼン端末2in1 CF-QV8
- CF-QV8
- ●主な定格
- OS:Windows 10 Pro
- ディスプレイ:12.0型WQXGA+
- 質量:約0.949kg
- 駆動:10.5時間
- RAM:8GB
- SSD:256GB
働き方改革の一環としてテレワークを推進する企業が増える中、特に外勤の方やプレゼンする機会が多い方にむけて開発されたのが、2in1のCF-QV8シリーズです。高速CPUを搭載しながら、対面営業ではタブレット、プレゼンではHDMIやVGA端子でプロジェクターに外部出力と効果的に使い分けることができます。
- *QVシリーズの底面積57,111.6mm2(幅273.0mm×奥行209.2mm)。第8世代インテル® Core™ プロセッサー クアッドコアCPU搭載の2in1モデルにおいて(2019年9月6日現在)。
2020
.6
- ●仕様、質量は発表時の代表モデルのものです。
- ●バッテリー駆動時間は、発表当時のものです。(2001年~2014年:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)、2014年以降:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0))