復興への絆を、
タフに支える。
東日本大震災の復興支援、および震災の記憶を未来に残していくことを目的に、2013年より開催されている自転車イベント。順位を競うレースではなく、津波の被害を受けた宮城県沿岸部を走りながら現地の現状を見てもらうファンライドです。5回目となる今回は台風の接近が警戒される中での開催となりましたが、2日間で全国から計3,721人が参加し、3市2町を走り抜けました。参加したライダーたちは沿道の風景をその目で見つめ、地元の豊かな食を味わい、住民との交流を深めて、再生しつつある街を全身で感じました。パナソニック タフブックは「ツール・ド・東北 2017」に協賛し、スタッフをサポートしました。
汗をかいてペダルを漕ぐから、
景色の美しさに圧倒される。
自分の足で会いに来たから、
人のぬくもりに感動する。
街を走り抜けるライダーたちにとって、
ここはきっと特別な場所になる。