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2003年10月29日

VARICAM、累計出荷台数が500台を突破。11月20日、幕張でワークショップと感謝会を開催。


デジタルシネマ用HDカメラとして開発したバリアブルフレームレートカメラレコーダー「VARICAM」AJ-HDC27Fの累計出荷台数が全世界で500台を突破しました。(2003年10月末現在) それを記念して、国際放送機器展Inter B.E.E 2003開催期間中、幕張メッセに隣接する幕張プリンスホテルおいてVARICAMワークショップ「デジタルパフォーマンス3」と、同会場でワークショップ終了後引き続いて「プロダクション様感謝会」を開催いたします。


バリアブルフレームレートカメラレコーダー「VARICAM」AJ-HDC27Fは、世界に先駆けて1.映画用フィルムカメラ同様に撮影コマ数を4コマから60コマの間で自由に可変して記録できる「バリアブルフレームレート記録技術」、2.映画フィルムのラティチュードの広さ、豊な色再現性を実現する「CINE-GAMMA」、3.HDビデオカメラでありながらフィルムカメラマンでもストレス無く使用できるように配慮した操作性・機能を搭載しており、これらの特長が全世界のユーザーに評価されています。

「VARICAM」AJ-HDC27Fは2002年4月より北米と国内で発売を開始し、翌月にはヨーロッパ、2002年9月からは中国圏にも出荷を開始しました。主に映画関連業界(レンタル会社含む)、映像プロダクションを中心に2003年10月末現在で累計500台を突破しました。

また、VARICAMで撮影された作品もそれにともなって増加し、国内においては、映画、ミュージッククリップ、コマーシャルフィルム、テレビドラマなど約450タイトル以上の作品で使用されています。(2003年10月末現在)

今回のワークショップ「デジタルパフォーマンス3」では、AJ-HDC27Fの開発から今日迄の1000日間における活動を報告し、お客様のコンテンツ制作現場に立会い、得た経験から培ったノウハウを統括したプレゼンを行ないます。この1000日活動のフラッグシップ的なコンテンツ紹介や、更なる商品理解を深めていただく予定です。

なお、本製品「VARICAM」AJ-HDC27Fは11月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される国際放送機器展Inter B.E.E 2003の当社ブースで展示される予定です。