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2006年5月29日

松下電器のVARICAM が累計出荷2,000台を達成

デジタルシネマ/ドキュメンタリー/ドラマ等、収録作品も増加


松下電器産業株式会社の放送用デジタルハイビジョンカメラVARICAMが、2002年に発売を開始してから全世界への累計出荷台数が2,000台を超えました。松下電器のHDカメラレコーダー/VTR機器全体では累計2万5千台を出荷しています。※2006年4月末現在。当社しらべ。

VARICAMは、松下電器が独自に開発した映画のような画像表現が可能なフィルムライクガンマ機能やVFR(Variable Frame Rate=可変フレームレート)機能を搭載したデジタルHDカメラレコーダーです。通常のHD収録は当然のことながら、デジタルシネマやドラマ・ドキュメンタリーなどで24P撮影やフィルライクなトーン、スロー・クイックモーションなどの特殊撮影が可能です。

昨年、12月から公開された東映 戦後60周年記念作品「男たちの大和/YAMATO」((C)2005「男たちの大和/YAMATO」製作委員会)では、全編に渡ってVARICAMによって収録されました。フィルムガンマによる劇場映画にふさわしい高品位な映像表現と、フルデジタル収録ならではの効率的な撮影環境を提供しました。本作品は8月4日よりDVD版が東映ビデオよりリリースされる予定です。
※「男たちの大和/YAMATO」((C)2005「男たちの大和/YAMATO」製作委員会)の詳細はこちらをご覧ください: http://www.yamato-movie.jp/

ネイチャー・ドキュメンタリー番組でのVARICAM採用も増えています。
National Geographic Channel、Discovery Channelのネイチャー・フォトグラファー達に高い評価を受け、フィルム撮影が主流だったこれらの番組がVARICAMで収録されるようになっています。
また、最近ではNHKスペシャル「プラネットアース」(NHK/BBC共同制作)の撮影に4 機のVARICAMが使用され、世界中のあらゆる環境下での収録を行いました。本番組にはVARICAMのVFR機能を使用したハイビジョンによる高品位なスローモーション映像をご覧いただけます。

「プラネットアース」はNHKとBBCが五年の歳月をかけて撮影・制作した大型自然ドキュメンタリーです。神秘と美しさにあふれる生命の星・地球の姿を、最高のハイビジョン映像で描いた野心的なシリーズで、全世界200カ所以上で撮影されました。日本における放送は、地球の環境ごとに11本で構成されています。第一シリーズ(2006年5月7日〜10日放送)では、「生きている地球」「淡水に命あふれる」「洞窟 未踏の地下世界」「乾きの大地を生きぬく」の4本が放送され大変好評でした。第二シリーズ(2006年10月放送予定)では、「高山」「草原」「浅瀬」の3本。第三シリーズ(2007年1月)では、「極地」「森林」「ジャングル」「深海」の4本が放送される予定です。
※NHKスペシャル「プラネットアース」の詳細はこちらをご覧ください: http://www.nhk.or.jp/special/onair/planet.html

また、この「プラネットアース」での収録や数多くのHDコンテンツ制作に対するVARICAMの貢献が認められ、英国のGTC(The Guild of Television Cameramen=英国テレビカメラマン技能委員会)より 「The GTC Seal of Approval」賞が授与されました。(2005年10月) 本賞がメーカーに授与されたのは今回初めてのことです。

通常「Seal of Approval」賞は、優れた技能を示したカメラマン個人に対して贈られる英国放送業界で権威のある賞ですが、松下電器のVARICAMはカメラマンの技能を発揮するのに有益なツールとして活躍した事が評価され、今回メーカー初の受賞となりました。

※「The GTC Seal of Approval」の詳細はこちらをご覧ください(英文): http://www.gtc.org.uk/about/awards/awards.htm