【特長の説明】 1.F10 高感度・高画質の新開発U.L.T.※イメージセンサーを搭載。 CCD開発で培った低ノイズプロセス技術をベースに、高感度フォトダイオードと低ノイズ画素トランジスタを新規に開発。1/3型サイズでありながら高感度・高画質を実現しました。プログレッシブモードでも、3次元適応処理を駆使したPAP(Progressive Advanced Processing)技術によりインターレースモードとほぼ同感度で高画質を確保しています。 ※ Ultra Luminance Technology
2.イベント収録などの用途に配慮したワンクリップRECモードを新たに搭載。 イベント収録などの用途に配慮したワンクリップRECモード。ノーマルRECモードではRECスタート/ストップの1カットごとにクリップが作成されますが、ワンクリップRECモードでは連続した複数カット(最大99カット)を1クリップとして収録、ノンリニア編集の作業性を高めます。REC 開始点にテキストメモを自動添付することによりカットの頭出しも容易です。
3.好評なHPX300シリーズの機能・形状を継承。 ・ フジノン1/3 型17 倍ズームレンズを標準装備(同梱)。 ・ 対応レンズとの組合せで、色収差を補正するCAC (Chromatic Aberration Compensation)機能を搭載。 ・ 黒ツブレ・白トビを自動的に抑えるDRS(Dynamic Range Stretcher)機能。 ・ 新開発20bit 処理DSP。高画質とともに低消費電力に貢献。 ・ AVC-Intra100/AVC-Intra 50の2モード記録再生が可能。AVC-Intra 100では10bit・4:2:2サンプリングの高画質。DVCPRO HDもサポート。 ・ 1080/24p/30p、1080/60i、720/24p/30p/60p※1のマルチフォーマット。SD(480i)はDVCPRO 50/DVCPRO/DVを選択。 ・ 720pでは20ステップのバリアブル・フレームレート撮影が可能。 ・ シネライクガンマほか7 種類のガンマ。機動性と操作性が向上した新デザインとインターフェイス。 ・ 低重心のローボディ、新デザインのショルダータイプ。 ・ P2カードスロット2基を操作部側に設けた新操作部レイアウト。 ・ シーンファイル、USERボタン、フォーカスアシスト機能。 ・ 簡易波形モニター(ウェーブフォーム/ベクトルスコープ)表示機能。 ・ 新開発カラービューファインダー。0.45 型・約122.6 万ドット相当LCOS 表示パネルを採用し高解像度と高輝度を実現。 ・ 新型LCDモニター。16:9画面、3.2型、約92.1 万ドットの高解像度。 ・ HD/SD SDI(BNC)、コンポジット(BNC)出力を装備。ダウンコンバーターも内蔵。 ・ USB 2.0(HOST/DEVICE)、IEEE 1394a※2(AVC)インターフェイス、TC IN/TC OUT/GENLOCK IN 端子を装備。 ・ カメラ延長システム(オプション)に対応。スタジオカメラ運用が可能。 ※1: 60i、24p、30pは実際はそれぞれ59.94Hz、23.98Hz、29.97Hzで記録されます。 ※2: AVC-Intraモード時はIEEE 1394の入出力はできません。
※:製品の定格およびデザインは改善等のために予告なしに変更する場合があります。