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2011年11月8日

ハイエンドの性能・機能をコンパクトな一体型で実現。UIと操作性を向上。ユーザーインターフェイスと操作性を大幅に向上、拡張性に優れた新型ライブスイッチャーAV-HS410Nを発売。国際放送機器展「Inter BEE 2011」で展示。

品　名 ライブスイッチャー
品　番 AV-HS410N
本体希望小売価格(税込) 1,575,000円（税抜：1,500,000円）
発売時期 2011年12月発売

パナソニック株式会社は、新型ライブスイッチャーAV-HS410Nを2011年12月より発売を開始します。 新製品HS410は、従来機種のAW-HS400A同等の19型ラックサイズ幅のコンパクトな一体型ボディながら、標準で9系統の入力信号、オプションボードを使用すれば最大13系統の入力に対応可能なHD/SDスイッチャブルの1M/Eライブスイッチャーです。7型カラーLCDモニターを搭載し設定画面が見やすく、新搭載のメモリープレビューや強化されたマルチビュー機能、シンプルでライブ送出に特化したボタン配置により操作性を大幅に向上しました。さらに様々な入力信号に対応できるオプションボードスロット（別売）や、SDK提供※によりサードパーティーやSI業者がプラグインソフトを開発して機能を追加しやすくするなど拡張性にも優れています。

なお本製品を、11月16日（水）から18日（金）まで幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2011」で展示します。

※当社とのパートナーシップ契約が必要です。詳しくは販売窓口までお問い合わせください。

 

●特長

１．コンパクトな一体型ボディに標準9入力（SDI×8＋DVI×1）／6出力（SDI×5＋DVI×1）、
　　　オプションで最大4入力／4出力を追加可能。
２．7型カラーLCD搭載やショットメモリー、 イベントメモリーの映像効果を事前に確認できる
　　　メモリ―プレビュー機能などUIと操作性を向上。
３．SDK※提供によりプラグインソフトに対応、機能拡張も可能。