新型スタジオハンディカメラAK-HC3800G(多治見コネクターモデル)/AK-HC3800GS(LEMOコネクターモデル)は、2/3型220万画素IT-3CCDを搭載し、F11(2000lx/59.94Hz時)の高感度、低スミア、S/N 比60dBの低ノイズを実現。1080/59.94i、1080/50i切換でワールドワイドに使用可能です。
また、新開発16 bit A/Dと38 bit DSP(画像処理回路)による高画質化を実現。室内から屋外をのぞむような明暗の混在するシーンにおいて黒ツブレ・白トビを自動的に抑えるDRS(ダイナミックレンジストレッチ)機能に加え、対応レンズを使用し周辺部の色収差を補正するCAC機能を新搭載しています。
本体デザインは好評だった上位機種のAK-HC3500の低重心でカメラマンの右側方の視野も確保したローハイトなデザインを継承しています。その他VARICAMの流れをくむフィルムRECガンマやシネレンズアダプター用のスキャンリバース機能を搭載。デジタルエクステンダー(×2)も搭載しています。