記録中でもフルHD映像のストリーム出力(有線LAN、無線LAN※2、4G/LTE回線※3)が可能※1になり、例えばニュース取材で収録中でも、速報としてストリーミング映像を本局にライブ配信※4することができます。画質が一定の固定モードと、ネットワーク環境に応じて圧縮率等を調整してビットレートを最適化するQoS(Quality of Service)モードを選択できます。QoSモードでは、回線の通信帯域が狭くなった場合でも映像スキップ等によりビットレートを下げ、ストリーミング映像配信を継続することができます。QoSモードのストリーム信号の受信用ソフトウェアは「サポート&ダウンロード」より無償提供する予定です。本ソフトウェアをインストールしたPC/サーバーの内蔵グラフィック出力(HDMI等)や拡張インターフェイス(ブレークアウトボックス等)より映像信号として出力可能です。