「制作向けラインナップ拡充」、「クラウドワークフロー」、「4K+IP」の3つのカテゴリーを軸に
放送局からビジネス市場まで、多彩な新製品・新サービスをご提案。
パナソニック株式会社は、2015年4月13日(月)〜4月16日(木)まで、アメリカ・ラスベガスで開催されるNAB(National Association of Broadcasters) showに、"When it counts!!"を出展テーマに出展します。
NAB showでは、(1)「制作向けラインナップ拡充」、(2)「P2クラウドワークフロー」、(3)「4K+IPで広がる映像活用」の3つのカテゴリーを軸に、高品質なコンテンツが求められる放送局から、ブライダルやホール、講義室などのビジネスユースまで、さまざまな現場に貢献する新製品と新サービスをご提案します。
(1)「制作向けラインナップ拡大」では、制作用カメラVARICAMのワークフロー提案や実際の映像を体験できるコンテンツ上映など、現場での使用を想定した様々な展示を行います。また、クレーンに搭載して撮影するシーンなど活用の可能性を大きくひろげる新開発の延長モジュール AU-VEXT1Gの展示やDVカメラながら24pモードなどを業界に先駆けて搭載し10年以上に渡りお客様に愛され続けたAG-DVX100のDNAを受け継ぐ世界初※14/3型大判センサー搭載13倍ズームレンズ一体型4K/60p※2 メモリーカード・カメラレコーダーAG-DVX200等の新製品を紹介します。(2)「P2クラウドワークフロー」では、放送局の業務効率を飛躍的に高めるクラウドネットワークサービス"P2 Cast"とそのワークフロー、さらにはそのサービスに対応するメモリーカード・カメラレコーダーAJ-PX380Gを展示。取材先の映像を放送局ですぐに確認、活用できるなど、次世代のENGネットワークワークフローを体験いただきます。(3)「4K+IPで広がる映像活用」では新開発の4K画質と長距離光伝送を実現し、4K UHD出力とHD出力に対応した4KスタジオハンディカメラAK-UC3000シリーズと、新開発の多目的4Kカメラで、高感度、高品質な映像を提供する4KマルチパーパスカメラAK-UB300を展示します。またハイエンド画質と1080p 4倍速撮影に対応したHDスタジオハンディカメラAK-HC5000シリーズも展示。カメラ技術とIPネットワークの融合で議場や結婚式場などのビジネスシーンで活躍するHDインテグレーテッドカメラAW-HE130W/K、AW-HE70シリーズを軸にしたリモートカメラソリューションや、同カメラをiPadから制御するためのコントロールアシストカメラAW-HEA10W/Kを実際に操作していただくことができるなど、さまざまな角度からニーズにあわせた映像機器、システム、サービスを展開します。その他、プロジェクターやフラットパネルディスプレイなどの映像表示機器を展示します。
パナソニックは、放送局をはじめ様々なお客様のビジネスの将来を見据えた最新のソリューションで、お客様の効果的・効率的な業務へ、一層貢献していきます。
※1 : 4/3 型センサーを搭載したレンズ一体型カメラレコーダーとして。(2015 年3 月現在、当社調べ) ※2 : 60p 時、UHD (3840 × 2160) 解像度。
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