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スーパー35mmセンサー搭載、EFレンズ/PLレンズマウント対応。
本体約2.7kgの小型軽量で、ジンバル、ドローンなどカメラワークを拡大。
パナソニック株式会社は、映画などハイエンドの映像制作に応える当社VARICAMシリーズの新機種として、高画質かつ小型軽量の4Kカメラレコーダー「VARICAM LT」を発売します。
「VARICAM LT」は、当社カメラレコーダーで最高の画質を持つ「VARICAM 35」と同一のスーパー35mm MOSセンサーを搭載。広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ISO5000)など、ハイエンドの画質を提供します。その高性能を小型軽量かつ堅牢な一体型の筐体に搭載することにより、ショルダースタイル、ジンバルやドローン搭載など、より自由な撮影スタイルを可能にします。
またシリーズで初めてEFレンズマウント※1を採用しました。PLレンズマウント(オプション)とユーザーが交換可能な構成を採用し、レンズ選択の幅を大きく拡げます。
記録コーデックはAVC-Intra 4K/2K/HD、Apple ProRes※2をサポート。デュアルコーデック記録によるメイン/プロキシファイルの同時記録、イン・カメラ・カラー・グレーディングなど、ワークフローの革新を提供します。
オプションとして、前述のPLマウントのほか、光学ズーム付ビューファインダー、シネスタイル対応のショルダーマウント、リモート機能付きのグリップモジュールも併せて提供します。
なお本製品は4月に開催される全米国際放送機器展「2016 NABショー」(ラスベガス)において、当社ブースにて展示する予定です。
※上記のニュースリリースは、掲載当時のものです。社名や組織名、価格など現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。