テーマは“Panasonic 4K Cinema”、“ULTRA Connected ENG Workflow”
UHD時代の映像ソリューションをご提案
パナソニック株式会社は、米国ラスベガスにて現地時間4月18日(月)より開催される国際放送機器展「NAB(National Associations of Broadcasters)2016」に、“Panasonic 4K Cinema”、“ULTRA Connected ENG Workflow”をテーマに出展します。映像制作や報道取材など、様々なコンテンツ制作をサポートする新商品や新技術を展示し、UHD時代のソリューション提案を行います。
一方、“ULTRA Connected ENG Workflow”をテーマにしたエリアでは、取材先と放送局をクラウドサーバーを介して接続し、撮影素材やメタデータなどを伝送するパナソニック独自のサービス「P2 Cast」を中心に展示。ライブストリーミングなど、より使い勝手のよい新たな利用を加え、ENGワークフローを刷新する次世代のソリューションをご紹介します。また、4K/60p伝送を視野に入れ開発を行ってきたIPネットワークによる伝送システムとして、映像制作業界で注目技術であるVideo over IP(VoIP)をご紹介します。さらにスタジオで活躍するUHD/HD/SD同時出力可能な新発売の4KスタジオハンディカメラAK-UC3000/3000SやHDハイスピード撮影が可能なAK-HC5000/5000Sを、同時に一新されたカメラコントロールユニット、リモートオペレーションパネルなどの周辺機器とあわせて展示。4K対応の2MEライブスイッチャーAV-HS6000や4Kインテグレーテッドカメラ、参考出展の4KマルチパーパスカメラAK-UB300とともに、効率化するスタジオ運用をご提案します。