高精度なリアルタイム動的スティッチング機能により自然な映像を生成
非圧縮4K出力【2:1正距円筒図法(Equirectangular)※1形式】対応の
業務用360度ライブカメラを発売
ライブ放送に必須な高画質と低遅延を両立
■主な特長
- 非圧縮4K/30p出力【2:1正距円筒図法(Equirectangular)※1形式】対応
- 高精度リアルタイム動的スティッチング機能を搭載
- 低遅延で4K/30pのライブ映像を生成可能
【主な特長】
1. 非圧縮4K/30p出力【2:1正距円筒図法(Equirectangular)※1形式】対応
カメラヘッド AW-360C10には、4系統のカメラを搭載しています。ベースユニット AW-360B10で、それぞれの映像をスティッチングし、360度の迫力ある全天球映像を生成します。非圧縮4K/30pの出力が可能で、業界標準フォーマットであるアスペクト比2:1正距円筒図法※1形式を採用しています。
2. 高精度リアルタイム動的スティッチング機能を搭載
360度映像をスティッチすると接合部の映像にズレが生じがちですが、高精度リアルタイム動的スティッチング機能によりこれを解決します。スティッチング時に接合部の被写体を自動で検出し、スティッチング位置を常時変更することにより、継ぎ目がわからない、自然な映像を生成することが可能です。
3. 低遅延で4K/30pのライブ映像を生成可能
本製品は、360度の4K/30p映像を低遅延で生成することが可能です。ライブ放送に配慮し、スポーツ中継やイベント、コンサートなど、さまざまなイベントに次世代の新たな映像表現を提案します。