シネマ制作市場で評価の高い大口径ビューファインダーがさらに進化
高精細の1080p OLED(有機EL)パネルを搭載した
VARICAM用HDカラービューファインダーを発売
ビューファインダー内に光学ズームレンズを搭載し、快適なフォーカシング環境を実現
■主な特長
- 新開発1080p OLED(有機EL)パネルによる、高精細・低遅延の表示と忠実な色再現
- ファインダー内光学ズームレンズが快適な視野とフォーカシング環境を実現
- 多彩な露出アシスト、フォーカスアシスト機能を搭載
【主な特長】
1.新開発1080p OLED(有機EL)パネルによる、高精細・低遅延の表示と忠実な色再現
新開発の1080p OLED(有機EL)パネルを搭載することにより、シネマ制作市場で評価の高い大口径ビューファインダーがさらに進化し、高精細(1920×1080)な表示を可能にしました。低遅延かつ忠実な色再現と画作りにこだわりを持つ、映画業界のハイエンドのニーズに応えます。
2.ファインダー内光学ズームレンズが快適な視野とフォーカシング環境を実現
本製品は、現行機種でも好評をいただいている当社独自の光学設計を継承しており、大口径38mm接眼レンズによりケラレを最小限に抑えた快適な視界が得られ、広画角0.78倍のファインダー倍率により映像を大きく確認できます。さらに、当社独自のファインダー内光学ズームレンズにより、任意に倍率を変えることで個々人の快適な視野角に調整することができます。これら光学設計により、快適な視野とフォーカシング環境を提供します。
3.多彩な露出アシスト、フォーカスアシスト機能を搭載
露出アシスト機能としては、Y-Get(スポットメーター)、波形モニタ表示、フォルスカラー表示、ゼブラ表示の機能を搭載しており、適正露出をサポートします。また、フォーカスアシスト機能としては、2倍、3倍、4倍の拡大表示が可能なことに加え、フォーカスが合っている映像の輪郭部分を赤、緑、または白色で表現するピーキングカラー表示が可能です。さらに、当社が新たに提案するフォーカススクエア機能(領域ごとにフォーカスが合っている度合いを四角形の大きさで表示)など、多彩なフォーカスアシスト機能を搭載しています。