【主な特長・設計】
1.4K/60p※撮影に対応、1.0型大判MOSセンサーの搭載によりノイズを抑えた高感度な撮影が可能
3840×2160の4K出力が可能。さらに、60p※撮影により、スポーツなど、動きの激しいシーンでも滑らかな映像を実現します。また、1.0 型の大判MOSセンサーを搭載し、ノイズを抑えた高感度撮影が可能。
1/2.3 型センサーの約4倍の受光面積により、広いダイナミックレンジを確保します。
※:実際の記録はUHD(3840×2160)59.94p
2.光学20倍ズーム、水平75.1°の広角撮影が可能
光学20倍ズームに加え、高い解像度を保ったまま超解像ズームができるiズームを搭載し、遠くの被写体も鮮明に捉えます。また、水平75.1°の広角撮影が可能なため、限られた設置スペースでも全体を広く写すことができます。
3.多彩なインターフェイス(12G-SDI、3G-SDI、HDMI、IP、光ファイバー)に対応
HDMIやHD-SDI/3G-SDI、IP出力はもちろん、12G-SDIや光ファイバー出力に対応。4K/HDのサイマル出力も可能で、運用に合わせた出力方式を選択することができます。加えて、カメラ本体のみで4KからHD映像へのダウンコンバートも可能です。
4.優れた操作性のリモートカメラコントローラー(AW-RP150)を同時発売
パン・チルトなどのカメラコントロールが可能なジョイスティックに、ズーム・フォーカスが制御できるシーソーレバーを装備。ワンハンドで直感的な操作が可能です。さらに、タッチパネル式のGUIと映像確認用モニターを兼用する画面を搭載し、高い操作性と運用性を確保しました。