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2019年6月11日
HDMI/LAN/USBの3つの映像出力端子を装備
RTMP(Real-Time Messaging Protocol)に対応
パナソニック株式会社は、4K画質での映像出力対応、超広角レンズ搭載の4KインテグレーテッドカメラAW-UE4WGN/KGNを開発しました。2019年10月の発売を予定しています。
4K 30p/29.97pの4K出力をはじめとする様々な映像出力フォーマットに対応し、水平111度の超広角レンズを搭載しました。空間の端から端まで捉えることができるため、スペースに制限のある場所でも設置の自由度が高まります。また、HDMI/LAN/USBの3つの映像出力端子を装備し、幅広いシーンでのシステム構築・運用を可能にしました。
さらに、PoE※給電に加え、USBケーブル経由での給電に対応。映像信号、制御信号、給電をLANケーブルもしくはUSBケーブル1本で可能にするシングルケーブルソリューションを実現します。また、ライブ配信サービスへ直接映像をアップロードできるRTMP(Real-Time Messaging Protocol)にも対応しているため、ライブプロダクションユーズでも高い運用性を発揮します。 パナソニックのリモートカメラは今年で発売10周年を迎えます。これからもニーズを捉え使いやすさを追求した製品を開発し、ラインアップの更なる充実を図ってまいります。
なお本開発品は、2019年6月12日(水)から6月14日(金)まで米国・フロリダ州オーランドで開催されるオーディオ・ビジュアル総合展示会「InfoComm 2019」に参考出展します。
製品の詳細情報は製品情報をご覧ください。 ・映像音響機器の総合展示会「InfoComm 2019」サイト ・リモートカメラシステム 10周年サイト ※上記のニュースリリースは、掲載当時のものです。社名や組織名、価格など現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。