News and Release

TOPICS

IT/IPプラットフォーム 「KAIROS」をクラウド上で活用し
スマートフォンとノートPCで迫力あるテニスのライブ配信実証実験に成功


<今回の実証実験の特長>

  1. ノートPCでKairos Creatorを使用し、データセンターにあるKAIROSを会場から リモートスイッチングすることで、場所に制約されず、迫力あるスポーツのライブ配信が可能
  2. スマートフォン、ノートPCなど汎用機材とデータセンター内のKAIROSを組み合わせることで、簡単に撮影~配信が可能なため、映像制作・ライブ配信のコスト削減に貢献
  3. 携帯回線(LTE)、ネットワーク接続可能なカメラレコーダーやPressITなどワイヤレス対応機材を活用することで、煩雑な配線作業が大幅に削減するなどの制作現場ワークフローを改善

<実証実験イメージ>

実証実験イメージ図

昭和の森テニスセンター

データセンター

配信先・視聴者

  • ※1 IT/IPプラットフォームKAIROS(ケイロス):パナソニックが開発して2020年9月に販売開始した、プロスポーツ、コンサートなどの各種イベントおよび放送局の映像制作・会場演出・映像配信の用途に向けて、ライブ映像制作のクオリティーと生産性を飛躍的に向上させる次世代ライブ映像制作システム (https://panasonic.biz/cns/sav/products/it_ip_platform/)
  • ※2 ワイヤレスプレゼンテーションシステムPressIT:パナソニックが開発して2020年10月に販売開始した、簡単にワイヤレスで画面共有できるシステム。特別なソフトやドライバーを設定する必要がなく、ボタンひと押しのプラグアンドプレイでワイヤレスプレゼンテーションを実現(https://panasonic.biz/cns/prodisplays/pressit/

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】