
オリンピック・パラリンピック放送への貢献
パナソニックはオリンピック・パラリンピックのワールドワイド公式パートナーとして、長年にわたりオリンピック・パラリンピック放送に最先端の放送技術とサービスを通じ貢献してきました。
来る東京2020大会。パナソニックの地元で開催されるオリンピック・パラリンピックが、放送システムの歴史に刻まれるような大会となるよう、パナソニックの技術を結集してホスト局や各国の放送局の新たな映像制作や放送に貢献していくことを目指しています。

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バルセロナ1992
オリンピックD-3が公式映像記録フォーマットに使用され、オリンピック初のデジタル放送に貢献しました。
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アトランタ1996
オリンピック初めてオリンピックホスト放送局の元請となり、IBC(国際放送センター)の設計から運営までをフルサポートしました。
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長野1998冬季
オリンピックオリンピック公式映像記録フォーマットD-3に加え、新たにDVCPROフォーマットがテスト使用されました。
ホスト放送システムの設計、
施工を担当
- ・国際放送センター
- ・オリンピックスタジアム
- ・体操会場
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シドニー2000
オリンピック長野大会でテスト使用されたDVCPRO 50が、シドニーオリンピックで初めて公式映像記録フォーマットになりました。
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ソルトレイク2002
冬季オリンピック長年積み重ねてきた経験をもとに、極寒の地でも問題なく稼働する放送システムをオリンピック大会に納入しました。
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アテネ2004
オリンピック放送用デジタルカメラやモニターといった機器が、IBCやオリンピック会場で活躍しました。
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トリノ2006
冬季オリンピックアトランタオリンピックから6大会連続で、ホスト局とIBCへ機器納入をしました。
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北京2008
オリンピック・
パラリンピックフルラインナップのHD技術で、オリンピック大会史上初となる公式映像全フルHD化を支えました。
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バンクーバー2010
冬季
オリンピック・
パラリンピックオリンピックIBCに、放送用半導体メモリー・ニュース取材システムP2HDシリーズを納入しました。
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ロンドン2012
オリンピック・
パラリンピック最新の3D機器・技術で大会初の3Dオリンピックをサポートしました。
また、IBCにフルHD映像機器を納入し、パラリンピック会場や世界中へのフルHD規格の映像配信をサポートしました。
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ソチ2014冬季
オリンピック・
パラリンピックフルHDデジタルビデオフォーマット「AVC-Intra100」が、オリンピックのさらなるデジタルメディア化を支えました。
10,000台の監視カメラや各種放送機器などを通して、ソチ冬季パラリンピック大会をサポートしました。
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リオ2016
オリンピック・
パラリンピック「公式開閉会式パートナー」として、南米初のオリンピック・パラリンピック開催を華やかに演出しました。
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平昌2018冬季
オリンピック・
パラリンピック1988年のカルガリー冬季オリンピックからTOPスポンサーとして30年目を迎えました。
パラリンピックの会場に納入した360度ライブカメラで、新たな観戦スタイルへの取り組みをサポートしました。


