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8Kマルチパーパスカメラ
AK-SHB800GJ
イメージプロセッシングユニット
AK-SHU800
ソフトウェアキー
AK-SFC101G
※1:8KマルチパーパスカメラAK-SHB800GJで使用するには、本体ソフトウェアのバージョンアップが必要です。
※2:別売ソフトウェアキーAK-SFC101Gが必要です。
ROIとは“Region of Interest”=「着目する場所」の意味。
高精細・広画角の8K映像から、最大4つの枠(クロップエリア)を設定し、それぞれをHD映像として切り出す撮影システムです。4つの枠はそれぞれにパン・チルト・ズームが可能。1台の8Kカメラを4台のHDカメラとして運用できます。ライブイベント収録やスポーツ中継などにおいて、撮影の効率化を実現。設置・移設・輸送コストも削減します。ホールやアリーナでは、複数カメラの設置によってふさがっていた観客席を活かすことができます。
8K ROIカメラシステム運用例(カメラ1台/ライブステージ収録)
8Kマルチパーパスカメラは固定で設置、4つの切り出し映像(上図1~4)のパン・チルト・ズームはそれぞれ個別に可能なほか、たとえば1(ロング)と2(アップ)の連動も可能。
複数(最大8台)の8Kマルチパーパスカメラをひとつのシステムで運用可能。メインフレームを設定し連携することにより、複数の切り出し映像のパン・チルト・ズームを、ひとつの操作で連動して行なえます。これにより、マルチカメラ/マルチアングルの収録・中継を効率化・省力化できます。
8K ROIマルチカメラシステム運用例(カメラ3台/バスケットボール中継)
8Kマルチパーパスカメラ3台を用いて、アップ/ロング2画面の切出し映像を連携させた場合。メインフレームの操作で6つの切出し映像のパン・チルト・ズームが連動する。
レンズセンターから離れた周辺部を切り出す場合、広角歪みをリアルタイムで自動補正した映像を出力できます。この機能により、カメラをパン・チルトしたような自然な映像を実現します。
広角歪み自動補正のサンプル画像
※画像は機能を表すためのイメージです。
【総合】 | |
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電源 | DC12 V (DC11 V - 17 V) |
質量 | 約4.0 kg |
外形寸法 | 幅 180 mm × 高さ 190 mm × 奥行 177 mm (突起部含まず) |
センサー | フルサイズ、単板MOS |
レンズマウント | EF |
NDフィルター | CLEAR、1/4、1/16、1/64 |
機能 | ROI、HDR(HLG)、BT.2020対応 |
【総合】 | |
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電源 | AC 100 V ー 240 V、50 Hz/60 Hz |
質量 | 約14 kg(本体のみ) |
外形寸法 | 幅 424 mm × 高さ 130 mm × 奥行 401 mm (3Uラックマウントサイズ、突起部含まず) |
出力フォーマット | <59.94 Hz> 4320/59.94p、2160/59.94p、1080/59.94p、1080(crop)/59.94p、1080/59.94i、720/59.94p、 720(crop)/59.94p <50 Hz> 4320/50p、2160/50p、 1080/50p、1080(crop)/50p、1080/50i、720/50p、720(crop)/50p |
リモートオペレーションパネル(ROP) | AK-HRP1000※ |
※8KマルチパーパスカメラAK-SHB800GJで使用するには、本体ソフトウェアのバージョンアップが必要です。
リモートオペレーションパネル(ROP)
AK-HRP1000 本体希望小売価格 600,000円(税抜)