AIネットワークカメラ WV-X2571LNJ | 「EXTREMEシリーズ」 | 監視・防犯システム | Panasonic

AIネットワークカメラ WV-X2571LNJ

i-PRO

AI機能を実現する、AIプロセッサー搭載
カメラが捉える映像の分析・解析をカメラ内で実現

NEW

屋外対応

4K 屋外対応 AIドームネットワークカメラ

WV-X2571LNJ

<赤外線照明(IR LED)><アドバンスド親水コーティング>

オープン価格

<ベース金具 付属> <アタッチメント金具 付属>

WV-X2571LNJ
  • 4K(3840×2160/30p)
  • 2.0倍電動バリフォーカル
  • オートフォーカス
    (レンズAF)
  • カラー白黒自動切換
  • インテリジェントオート(iA)
  • 顔スマートコーディング
  • オートVIQS
  • GOP制御
    (Group of pictures)
  • H.265 / H.264 / JPEG
  • PoE 対応
  • 耐衝撃性 50J・IK10
  • 防塵性・防水性 IP66
  • 除湿素子搭載
  • AI-VMD※1 / AIプライバシーガード※2
  • かんたんキッティング梱包
  • SDXC/SDHC/SD
    メモリーカード

主な特長

4K解像度の画像を最大30フレーム/秒で動画配信が可能

H.265エンジン採用により、3840×2160(4K)の高解像度画像を最大30フレーム/秒で動画配信できます。
また、フルHDカメラの距離2.0倍、面積4.0倍のエリアをカバーできます。

TRUE 4Kのロゴマーク

顔・ナンバープレートの判別可能範囲の画像、フルHDの範囲は緑色のエリアで距離30m、5MPは黄色のエリアで距離40mフルHDの1.3倍、4Kは赤色のエリアで距離60mフルHDの2.0倍、面積は4.0倍のエリアをカバー

ネットワークカメラ本体にAI機能を搭載

AI処理による物体検知と連携させた弊社独自のスマートコーディング技術※3を搭載し、更なる低ビットレート高画質ストリームを実現

AI処理による物体検知と連携することで、物体検知領域、非検知領域の圧縮率を制御し、従来のスマートコーディング技術と比べデータ量を最大50%※4削減できます。

  • ※3 検知物体以外の領域の圧縮率を上げ、検知物体の有無に応じてリフレッシュ間隔およびフレームレートを最適化することにより大幅に帯域削減する技術。
  • ※4 圧縮効果は録画条件や撮影環境により異なります。

ビットレート

AI連携スマートコーディング

スマートコーディング技術

顔、人、車を低圧縮に、それ以外の領域を高圧縮に制御することで、見たい部分の画質を保持したまま、データ量の削減が可能

暗号通信、改ざん検知機能を搭載することでセキュア性を向上

AI処理による物体検知と連携させた、弊社独自のインテリジェントオート(iA)機能により、逆光の人物などの視認性をさらに向上

インテリジェントオート機能AI処理による高精度な物体検知結果を元に、その特徴に応じて露光やシャッタースピードを最適化し、従来よりも人や車をより捉えやすくなります。

AI処理により、「顔・人・車」を自動認識

[顔]

[人]

[車]

アドバンスド親水コート※5採用

透明なカバー部分の表面に特殊なコーティングを採用し、水滴が付着しにくくしています。従来の親水コーティングと比較し、膜強度が向上したためハンドリング性やメンテナンス性が格段に向上しました。

親水コート処理なし・あり比較画像。左画像:視認性向上比較画像、画像左側は親水コート処理なし・画像右側は親水コートあり。中央画像:防汚性向上比較画像、画像左側は親水コート処理なし・画像右側は親水コートあり。右画像:雨天 IR LED照射時の比較画像、画像左側は親水コート処理なし・画像右側は親水コートあり。

※5 アドバンスド親水コートは水(雨水)のみに効果があり、その他の物質(例えば油など)やドームカバーへの傷に対して効果はありません。

IP66※6に適合の高い防じん性と防水性、耐衝撃性※7を実現

筐体にアルミダイカスト、ドームカバー部にポリカーボネート樹脂を採用することによって、50J(IEC 60068-2-75/JIS C 60068-2-75準拠)/IK10※8(IEC 62262)の高い耐衝撃性を実現。また、防塵・防水性能 JIS C 0920保護等級 IP66※6に準拠。高い防水性を確保しており屋外設置が可能。

  • ※6 IP66 : 外来固形物に対して「耐じん形(6)」、水に対して「暴噴流(6)」の保護がなされていることを示します(IEC60529/JIS C 0920)。
  • ※7 耐衝撃性 : 断続的に振動が発生する場所への設置はできません。
  • ※8 IK10 : 国際電気標準会議(IEC)で規定されている、耐衝撃性に関する規格で衝撃のランクを示します。

カタログPDF

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