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i-PROカメラアプリケーションを開発するには

i-PRO

i-PROカメラアプリケーション
プラットフォーム

i-PROカメラアプリケーション プラットフォームではSDK(Software Development Kit: ソフトウェア開発キット)を無償で提供し、開発を支援します。

開発したアプリケーションはi-PROネットワークカメラにインストールできるので、ユーザー要望に適したソリューション開発が可能です。

パートナーが開発したアプリケーション

パートナーが開発したアプリケーション

  • ※1 AIプロセッサーを使用しないアプリケーションを開発する場合には、AIモデルは必要ありません。

i-PRO Camera SDK

アプリケーションパートナーが追加アプリケーションを開発するためのキットです。

i-PRO Camera SDK

  • ※2 AIプロセッサーを使わないアプリケーション開発時には提供されません。
  • ※3 Caffe、Tensorflow、ONNXなど、オープンソースのディープラーニングライブラリを使って開発したAIモデルをi-PROネットワークカメラで動かすために、AIカメラ対応モデルに変換します。

API概要図

アプリケーション開発に必要なAPIを提供しています。

API概要図

開発パートナーになるには

アプリケーションを開発、販売いただくまでの手順です。

ネットワークカメラに関する弊社の免責事項(PDF: 270KB)をご確認ください。

手順

フォームからお問い合わせ
こちらのフォームからお問い合わせください。
お客様からいただくよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。
秘密保持契約(NDA)の締結
NDA締結後、SDKを提供します。
カメラ開発会社、半導体製造会社、個人での用途にはお断りする場合がございますのでご了承ください。
開発用カメラを購入
販売店か代理店より開発用カメラをご購入ください。
ソフトウェアライセンス アグリーメント(SLA)の締結
発売するにはSLAの締結が必要です。

Q & A

開発

C、C++が利用可能です。

開発環境(OS)はUbuntuです。
詳細はNDA締結後に提供するSDKの中に開発マニュアルがありますので、そちらをご確認ください。

ツールを提供します。

NDA締結後お知らせします。

Caffe、Tensorflow、ONNXのオープンソースのディープラーニングライブラリを使って開発されたAIモデルであれば可能です。

アプリケーション利用

アプリケーションを提供する会社から直接入手してください。

カメラのブラウザからインストール可能です。(詳細はカメラの取扱説明書をご参照ください)

対応カメラ一覧表をご覧ください。
※インストールするアプリケーションでインストール数が変わる可能性があります。

可能です。CPU使用率によってアプリケーションが正常に動作しない可能性があります。事前に動作確認することを推奨します。

カメラごとに解除キーライセンスが必要です。
※インストールするアプリケーションごとに必要ではありません。

アプリケーションを提供する会社がサポートします。

アプリケーションを提供する会社に直接お問い合わせください。

カメラのブラウザからアンインストールできます。
(詳細はカメラの取扱い説明書をご参照下さい)

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