Javaのインストール後に「致命的なエラー」のエラーメッセージが表示され、その後動作しないトラブルに対する、対応手順をご紹介します。
※各設定画面は、Windows XPでのサンプルです。
トラブルの状態
Javaのインストール後に「致命的なエラー」のエラーメッセージが表示され、その後動作しない状態になっています。
対応手順
標準で実行するバージョンのJavaが使用できなくなっていますので、Javaの再設定を実施します。
Javaのインストール後、「致命的なエラー」の画面が表示されているので、「OK」を押し開いているブラウザーを一度すべて終了する。
〔スタート〕→〔設定〕→〔コントロールパネル〕を選択しコントロールパネルを開き、「コントロールパネルのその他のオプション」をクリックする。
[Java Plug-in]のアイコンをクリックしてJavaのコントロールパネルを開く。
「詳細」タブを選択し、「JavaRuntimeEnvironment」のリストボックスを「Java Plug-inのデフォルトを使用」から今インストールしたバージョンに変更する。
下部にある「適用」ボタンをクリックしてJavaのコントロールパネルを終了する。
・Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。