最大340局・340回線までの大規模なシステムを構築可能。非常放送はもちろん、消防法改正による緊急地震放送にも対応。日常の業務放送や緊急放送も行えるラック形非常用放送設備です。
品番 | スタンダードラック WL-8000A |
ロングラック WL-8500A |
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寸法 | 564 mm(幅)× 1 465 mm(高さ) × 478 mm(奥行) |
564 mm(幅)× 2 000 mm(高さ) × 478 mm(奥行) |
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設置場所 | ラック設置 | ||
放送の種類 | 非常放送・緊急地震放送・緊急放送・業務放送 | ||
アンプ出力 | 60 / 120 / 240 / 360 W アンプの組み合わせ 60 W:WU-P51 120 W:WU-P52 240 W:WU-PD122(120 W 2 チャンネルデジタルアンプ) 360 W:WU-P53 360 W:WU-PD182(180 W 2 チャンネルデジタルアンプ) |
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スピーカー回線数 | 20 回線(最大340 回線) | ||
緊急地震速報の 放送エリア |
あらかじめ設定した任意のスピーカー回線 (スピーカー回線ごとにアッテネータ飛ばし回線を設定可能) |
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緊急放送対応 | ○(停電時の緊急放送可能) | ||
内蔵音源 | 20 種類 | ||
ローカルアンプ遮断回路 | ○ | ||
多元放送 | 32 入力× 8 出力または8 入力× 32 出力 (4 入力× 4 出力/ 1 台で、最大16 台) |
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外部機器接続用音声入力 | 6 系統 | ||
非常リモコン | 最大8 台 | ||
業務放送用 リモコン |
マルチリモコン | 最大8 台 | |
リモコンマイク | 最大6 台 | ||
運用支援ソフト | ○ |
消防法改正による緊急地震放送に対応。非常放送に優先して緊急地震放送をおこなうことができます。
また、従来からの緊急放送モードを用いて緊急地震放送をおこなうことも可能※で、建物や施設に応じて、2通りの緊急地震放送を選択することが可能です。 緊急地震速報受信端末を接続しない場合は、従来どおりの非常用放送設備として使用できます。
※緊急放送モードで緊急地震放送を行う場合は、非常放送が優先されますが、ニーズにあわせたメッセージ放送が可能です。
非常放送に優先して、緊急地震放送をおこなうことができます。
停電時に非常放送用の非常電源を使用することが可能です。
消防法施行規則等の一部を改正する省令(平成21 年総務省令第93 号)および非常警報設備の基準の一部を改正する件(平成21 年消防庁告示第22 号)を満たす、一般社団法人 電子情報技術産業協会発行の「緊急地震速報に対応した非常用放送設備に関するガイドライン」に準じた緊急地震放送をおこなうことができます。
緊急地震放送に関する免責について
本システムは地震による被害を防ぐものではありません。
直下型地震が起こった場合、主要動が到着するまでの時間により、緊急地震速報の情報が間に合わないことがあります。
事故、機器の故障または落雷などにより、誤報が発信される可能性があります。
地震で発生した被害に対する補償は一切いたしません。
従来のPCカードスロットからSDカードスロットに変更し、パソコンとの親和性を向上させました。
SDカードスロットに、SD/SDHCメモリーカード (別売)を挿入し設定データや内蔵音源メッセージの書き込み/読み出し、システムの動作履歴を本体より収集できます。
「ウエストミンスターの鐘」、「おもいで」のチャイム音源を内蔵しました。また、メッセージも「避難訓練放送」、「省エネ放送」などを内蔵していますので、ニーズにあわせた放送が可能です。
※放送時間の設定には、プログラムコントローラーが必要です。
WU-PD122、WU-PD182、WU-P51、WU-P52、WU-P53で停電時のDC24 V 駆動の場合は非常電源ユニット(WP-570B+ニッケルカドミウム蓄電池)を使用してください。他社の外部電源と接続された場合は保証対象外となります。
ラック形非常用放送設備 /電力増幅架
WL-8000A/WL-8500A
WP-8000/WP-8500
ラック形非常用放送設備、およびユニットを収納する電力増幅架です。
マルチリモコンマイク
/ACアダプター
WR-MC100B
/WZ-MC100B
壁掛形/ラック形非常用放送設備、業務放送システム用マルチリモコンマイクです。
パナソニックの現場を変えるソリューション |
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