監視カメラ WV-S1111D | 「i-PRO EXTREME」 | 監視・防犯システム | Panasonic

監視カメラ WV-S1111D

スーパーダイナミック方式 アナログ出力対応 HD ネットワークカメラ WV-S1111D

※オープン価格の商品は本体希望小売価格を定めていません。

  • * : i-VMD[Type4]侵入検知/滞留検知/方向検知/ラインクロス検知/物体検知/妨害検知/顔検出(本機能はWV-SAE200Wのみに含まれます)

主な特長

監視用モニター(CVBS・NTSC入力)の常時接続に対応

ネットワーク経由でのPCによる監視に比較して、遅延の少ない※1映像監視が可能です。(カメラの操作、設定はネットワークで接続したPCから行います)

※1 同軸ケーブルで接続した場合。

  • 監視用モニター(CVBS・NTSC入力)の常時接続に対応。画角調整時以外にも活用可能。
  • 同軸ケーブル(5C-2V、5C-FB)使用時、映像信号が実用可能であることを確認済み。
  • i-PRO EXTREMEカメラとして高画質・高性能を実現。さらにアナログ出力でも色再現性、感度などが当社アナログカメラ同等品より向上。

【アナログ出力時の制限事項】

  • カメラの操作や設定はネットワークで接続したPCから行います。一部の設定変更を行うと一定時間黒画となることがあります。
  • 同軸ケーブルを経由しての操作、設定、電源供給には対応していません。カメラ駆動ユニットには接続しないでください。
  • 弊社製レコーダー等に対する同軸ケーブルを経由してのVMDアラーム通知には対応していません。
  • 多重VD同期(VD2)には対応していません。スイッチャー等に接続した場合、切り替え時に映像が乱れる場合があります。

弊社独自の顔スマートコーディング技術※2を搭載したH.265エンジンを使用し、低ビットレート高画質ストリームを実現

従来のH.264圧縮方式に加えてH.265圧縮方式での動作を可能にし、顔スマートコーディング技術と組み合わせて、弊社従来モデルに比べ、データ量を最大50%削減できます。

※2 被写体の「顔」と動体位置をカメラが学習し、「顔」部分のみを高精細データで送信することで大幅に帯域削減する技術。

H.264に対してH.265はデータを25%削減できます。H.265と顔スマートコーディング技術の組見合わせで最大50%削減できます。

「顔」部分のみを高解像度エリアに、その他の部分を低解像度エリア、中解像度エリアに分割

弊社独自のインテリジェントオート(iA)機能により視認が厳しい環境での識別性を向上

インテリジェントオート機能

スーパーダイナミック機能の改善とシャッタースピード最適化で、移動する人の識別性を向上します。

動きのある場面

  • ※画像は機能説明の為のイメージです。

オートバックフォーカス機能(ABF)を搭載

Auto Back Focus本機の操作ボタンまたは設定メニューで、カメラ内のMOSセンサーを最適ポジションに移動させることによって、自動的にバックフォーカスを調節できます。

SDメモリーカード※3スロットを搭載

アラーム発生時やスケジュール設定、ウェブブラウザー画面からの手動操作で、SDメモリーカードにH.265/H.264動画またはJPEG画像を保存できます。また、カメラ自身のFTP定期送信エラー時に、JPEG画像を保存したり、ネットワークディスクレコーダーとの通信異常時にJPEG、H.265/H.264(MP4ファイル)を保存します。(ダウンロード可能)

  • ※3 SDXC/SDHC/SDメモリーカードをSDメモリーカードと表記しています。
    動作確認済SDメモリーカードについては、/security/media/media.pdfをご参照ください。

暗号通信、改ざん検知機能を搭載することでセキュア性を向上

  • データやSDメモリーカード※3を持ち去られても漏洩をブロック(データの暗号化・改ざん検知)
    カメラからの映像を暗号化・電子署名に対応。
  • 覗き見をシャットアウト(通信の暗号化)※4
    認証機関発行の証明書を使用したSSL通信を実現。
  • ※4 弊社製i-PRO EXTREMEネットワークディスクレコーダーとの組み合わせで使用する場合はセキュア拡張キットが必要です。
    セキュア拡張キットについて詳しくは、/security/software/nxs/index.htmlをご参照ください。

カタログPDF

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