ネットワークビデオデコーダー WJ-GXD300
主な特長
最大64台までのカメラ映像を表示
- カメラ登録・表示台数は、別売カメラ拡張キットWJ-GXDE30JWにより、標準の9台から最大64台まで増設することができます。
- 4K映像カメラの映像を最大9台(5fps)まで同時デコードすることが可能です。
- 圧縮効率の高いH.265コーデックに対応
- マルチキャスト配信にも対応
4K HDMI出力の高画質映像で監視
- HDMIモニター出力に対応し、カメラのライブ画像を用途に応じて高精細に表示することができます。
- アナログモニターにはHDMIと同じ映像が表示されます(解像度はモニターにあわせて劣化します。アスペクト比はモニターに合わせた比率となります)
- 多彩なレイアウト表示ができます。
1画、3画(左大画面)、3画(右大画面)、4画、6画、9画、16画、25画、36画、64画
2画(縦長)、3画(縦長)、4画(縦長)、5画(縦長)、6画(縦長)、7画(縦長)
- ※カメラ解像度とレイアウトにより、表示されるライブ画像には制約があります。
- ※例 : 4K×4画の場合は15fps Full HD×16画の場合は15fps VGAS×64画の場合は10fps など
表示パターン
- ※サブモニター(BNC)のアスペクト比が4:3の場合は、メインモニター(HDMI)の表示に比べて縦長に表示されます。
コンパクトなサイズで省スペース化を実現
[幅]280 mm [高さ]44 mm [奥行き]212 mm(ゴム足、突起部含まず)
簡単運用・簡単設定
本機にマウス(付属品)を接続し、モニター画面を見ながら簡単に設定できます。
簡単設定を実現した「らくらくスタート」により、パソコン(以下、PC)を使わず※にネットワークカメラを自動認識し、ガイダンスに沿って設定することができます。
※カメラの設定や取扱説明書 基本編や操作・設定編の閲覧にはPCが必要です。
専用金具を使用して縦置き、壁取り付けなど多様な設置が可能
WV-Q202(別売)を使用して、縦置き、壁取り付けの他、ラックマウント※、モニター裏設置※など多様な取り付けが可能です。
※別売オプション他社商品(詳しくは定格をご覧ください。)
カタログPDF
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