TZ-LS300PW/TZ-LS300P/TZ-LS300F


主な特長

従来のLAN端子による接続に加え、TZ-LS300PWは内蔵の無線LAN子機を使って、わずらわしい配線なしで、ホームネットワークを構築可能。LAN端子のない部屋でも、別の部屋で録った番組やVOD、CATVユニバーサルポータルなどを手軽にお楽しみ頂けます。


ホームネットワーク機能を活用して、クライアント機として利用可能。リビングの録画機能付きSTBに録画した番組を別の部屋に置いたTZ-LS300シリーズで再生することができます。


有線LAN接続したケーブルDLNA運用仕様JLabs SPEC-020対応の録画機※2 ※3またはUSBケーブルで接続した外付けUSB-HDD※4への直接デジタル録画(DRモード)を実現。また、USB-HDDに録画した番組をLANで接続したBDレコーダーなどの録画機器にダビング(ムーブ)も可能です※3。簡単操作でデジタル録画を楽しめます。


TZ-LS300PW/LS300Pは、「アクトビラ ビデオ・フル」や「TSUTAYA TV」 にも対応し、自宅にいながら、映画や音楽・アニメなど幅広いジャンルの映像をフルハイビジョン映像でお楽しみ頂けます。

- ※1 無線LANを使用するためには、無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)との接続が必要です。IEEE802.11n(2.4GHz/5GHz同時使用可)の無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選び下さい。なお無線電波状況により、接続できない場合もあります。
動作確認機器はサポート情報ページをご参照ください。 - ※2 LAN録画は無線LAN接続では動作保証外です。
- ※3 LAN録画/ダビング可能な対象機器はJLabsホームページ、当社サポート情報ページをご参照ください。
- ※4 HDDはSTBへの登録作業が必要です。(ユーザーメニュー)登録する際、HDDのデータは全て消去されます。登録したSTB以外で録画したコンテンツの再生は出来ません。STBを交換する場合は、再登録作業が必要になります。
動作確認機器はサポート情報ページをご参照ください。 - ※5 ハイビジョン画質でご覧になる場合は、ハイビジョン画質対応テレビとの接続が必要です。「アクトビラ」の利用条件については別途「アクトビラ」のサービス内またはアクトビラ公式サイトにてご確認ください。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。また、プロバイダーや回線事業者が採用している接続方式・契約約款により、ご利用いただけない場合があります。 天災、システム障害その他の事由により、「アクトビラ」のサービスを表示できない場合がありますので予めご了承ください。「アクトビラ ビデオ/ビデオ・フル」は、お客様のご利用環境、通信速度、接続回線の混雑状況により映像が乱れる、途切れる、見えない等の品質劣化が生じる場合があります。予めご了承ください。サービス内容や画面は予告なく変更することがあります。「アクトビラ」ロゴおよび「acTVila」、「アクトビラ」は(株)アクトビラの商標、または登録商標です。
TZ-LS300PW搭載 無線LANに関する注意事項

【使用周波数帯】無線LANは2.4 GHz帯と5 GHz帯の周波数帯を使用します。他の無線機器も同じ周波数帯を使用している可能性があります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用ください。
【使用上の注意事項】この機器の使用周波数帯域では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を有する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
①この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていない事を確認してください。
②万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに場所を変更するか、または電波の使用を停止したうえ、ご加入のケーブルテレビ局にご連絡いただき 、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
③その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きた時は、ご加入のケーブルテレビ局へご相談ください。