よくあるご質問

別売品の壁掛けキットを使用し、壁掛け設置ができます。
機種毎に壁掛けキットが異なりますのでご注意ください。
壁掛けキットの品番は各機種の商品紹介ページをご覧ください。

• KX-UT670Nの商品紹介ページ
• KX-UT248Nの商品紹介ページ
• KX-UT136Nの商品紹介ページ
• KX-UT123Nの商品紹介ページ

PoE対応機器で、IEEE802.3af準拠です。
PoE給電機能付スイッチングハブに接続することによりACアダプタ（別売品）は不要となります。

IP電話機の端末設定によりIP電話機のIPアドレス/サブネットマスクを設定します。
続いてWebプログラミングにて以下の設定を行うことでSIPサーバーとの接続ができます。

できません。

LANポート/PCポートともにVLAN設定ができます。
またVoIP通信(SIP、RTP、RTCP)にDSCPを設定することができます。

できません。

Webプログラミングまたは設定コマンドで番号計画(ダイヤルプラン)を設定することにより実現できます。

できません。
IP電話機で着信音量をオフとした場合、DN(内線ボタン)によらず全ての着信で着信音量がオフとなります。

呼出継続とはなりません。

KX-UT123Nは一つで、KX-UT136N/670NはDN(内線ボタン)として設定したフレキシブルキーの数になります。

KX-UT123N/136Nは待機中に【 自動応答 】キーを押します。
KX-UT670Nは待機中にステータスバーをタップします。
続いて【 自動応答 】をタップし、【 設定する 】をタップします。

設定コマンドによって通話中に新たな着信が入らないようにすることができます。

できます。

Webプログラミングまたは設定コマンドにより表示させることができます。

できません。
登録しているネットワークカメラの映像を一定の時間間隔で巡回して表示することはできます。

IP電話機内に持っている保留音は1種類です。

できません。
IP電話機の【 保留 】キーによる保留は自己保留の扱いとなります。

設定コマンドにより受話器を置いても転送しない動作に変更することができます。

発信音(ダイヤルトーン)、話中音(ビジートーン)、呼び出し音(リングバックトーン)、ボイスメールがあるときになる発信音、規制音(発信相手が不在設定時など)の使用周波数、オン/オフ周期をWebプログラミングまたは設定コマンドにより設定することができます。

KX-UT123N/136Nは一括消去できません。
一件ずつ消去してください。
KX-UT670Nは電話表示画面で【 通話履歴 】をタップし、履歴表示画面で【 メニュー】を押し、続けて【 通話履歴を全件消去 】をタップ、【 OK 】をタップすることで一括消去することができます。

KX-U123N/136Nは【 設定 】アイコンから【 ボタン確認音 】を押し、【 オフ 】を選択します。
KX-UT670Nはホーム画面で【 メニュー 】を押し、続いて【 設定 】をタップします。
【 サウンド設定 】をタップし、【 タッチ操作音 】や【 選択時の操作音 】を無効にします。

KX-UT123N/136NはWebブラウザを使用してタブ区切り形式のファイルで電話帳をエクスポートし、パソコンで編集することができます。
(エクスポートした電話帳は50音順に並んだデータとなります。)
KX-UT123N/136Nにパソコンで編集した電話帳をインポートすることでIP電話機内の電話帳を更新できます。

KX-UT123N/136Nは通話中にナビゲーションキーの【 ▲ 】または【 ▼ 】を押します。
KX-UT670Nは通話中に「音量」キーの【 ∧ 】または【 ∨ 】を押します。
なおKX-UT123N/136Nは設定コマンドにより通話後に音量を初期値に戻すこともできます。

Webプログラミングまたは設定コマンドで番号計画(ダイヤルプラン)を設定することにより実現できます。

KX-U123N/136Nは【 設定 】アイコンから【 着信音 】、続いて【 着信音色 】を押し、変更したい着信音を選択します。
KX-UT670Nはホーム画面で【 メニュー 】を押し、続いて【 設定 】をタップします。
【 サウンド設定 】、続いて【 着信音 】をタップし、変更したい着信音を選択します。
設定コマンドにより着信音の周期も変えられます。

KX-UT123N/136Nは着信中にナビゲーションキーの【 ▲ 】または【 ▼ 】を押します。
KX-UT670Nは着信中に「音量」キーの【 ∧ 】または【 ∨ 】を押します。

特定の相手先を、他の着信音に指定した上で電話帳に登録することで実現できます。

最新のファームウェアはサポートページのダウンロードメニューから入手できます。

• サポート情報　ダウンロード

サーバー(プロビジョニングサーバー/ファームウェアサーバー)を利用した方法と、IP電話機ローカルでの方法があります。
IP電話機ローカルでの方法は、KX-UT123N/136NはWebプログラミングによる方法、KX-UT670NはSDメモリーカードを利用した方法となります。

他PCからのWebアクセスのセッションが残っている、または自PCの別アカウントでのセッションが残っている可能性があります。
IP電話機の再起動または電源をOFF/ONしてセッションをクリアしてください。
なおIP電話機のWebアクセスのセッションのタイムアウト時間は30分です。

Digium社 Asterisk Business Edition C および Broadsoft社 Broadworksと接続検証をしており、接続認証取得済みです。

パナソニックESネットワークス株式会社製のPoE給電機能付スイッチングハブと検証済みです。

• パナソニックESネットワークス株式会社の検証情報ページ

動作確認済みのヘッドセットは各機種の商品紹介ページをご覧ください。

（HDVシリーズ）

• KX-HDV430Nの商品紹介ページ
• KX-HDV330Nの商品紹介ページ
• KX-HDV230Nの商品紹介ページ
• KX-HDV130Nの商品紹介ページ