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運用モードには、「昼間モード」「夜間モード」「夜間1モード」「夜間2モード」があり、
通常は「昼間モード」で運用されております。
運用モード切替は、主に以下の機能で利用します。
■夜間着信切替(「昼間モード」⇔「夜間モード」「夜間1モード」「夜間2モード」)
夜間または休日などに、外線からの電話を宿直室や守衛室などの特定の場所で受信したいときなど、
外線を指定した電話機に集中することができます。
■サービスクラス切替(「昼間モード」⇔「夜間モード」「夜間1モード」「夜間2モード」)
各電話機ごとに優先順位をつけ、市内や市外などへの発信を規制するように設定ができます。
■発信規制切替(「昼間モード」⇔「夜間モード」「夜間1モード」「夜間2モード」)
電話機ごとに発信可能な外線を設定できます。
■留守番電話の応答ガイダンス切替(「昼間モード」⇔「夜間モード」⇔「夜間1モード」⇔「夜間2モード」)
モードごとに応答ガイダンスを設定できます。
いずれの機能も運用モードの切替を行った際、どのように働くかを事前に設定しておく必要があります。
事前の設定および運用の相談については、販売店(取付工事会社)へご相談ください。
「昼間モード」から「夜間モード」への切替は以下の手順で行います。
1.「モニター」ボタンを押します。
2.「*」ボタンを押します。
3.「8」「0」ボタンを押します。
4.「モニター」ボタンを押します。
「昼間モード」から「夜間1モード」への切替は以下の手順で行います。
1.「モニター」ボタンを押します。
2.「*」ボタンを押します。
3.「8」「1」ボタンを押します。
4.「モニター」ボタンを押します。
「昼間モード」から「夜間2モード」への切替は以下の手順で行います。
1.「モニター」ボタンを押します。
2.「*」ボタンを押します。
3.「8」「2」ボタンを押します。
4.「モニター」ボタンを押します。
「夜間モード」、「夜間1モード」、「夜間2モード」から「昼間モード」に戻す方法は以下の手順で行います。
1.「モニター」ボタンを押します。
2.「*」ボタンを押します。
3.「8」「0」ボタンを押します。
4.「モニター」ボタンを押します。