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ビジネスホン/PBXに関するよくあるご質問を集めました。
ご利用されている主装置によっては操作が異なる場合がありますのでご注意ください。
(主装置とは、電話機につながる配線を集中してまとめている機械本体のことです。)
■ ご利用の主装置を確認するには
短縮ダイヤルには、電話機ごとに設定できる「個人短縮ダイヤル」と、全社もしくは部署ごとに設定できる「システム共通短縮ダイヤル」があります。ここでは、「個人短縮ダイヤル」を上書き修正する一例を記載します。
* パナホンDS、パナホンDS、パナホンDS-i、およびEXA/EXAの場合、「短縮番号」は、【90〜99】になります。
* パナホンA、パナホンD、パナホンDXの場合、「短縮番号」は、【900〜909】になります。
* ISDN回線の場合のみ、「#」を登録します。
※ パナホンA、パナホンDSの場合、「設定/転送]ボタン操作を省略してください。
時刻の修正は、「指定電話機(管理用の親機)」から行なうことができます。
時刻の修正方法、および指定電話機の確認方法は主装置ごとに異なります。
お使いの電話機の「不在ランプ」が点灯している場合、「不在設定」や「不在転送設定」が設定されているため着信がかかりません。
以下の操作で、「不在設定」や「不在転送設定」を解除することができます。
上記操作は、ビジネスホン、PBXの操作手順の一例になります。
この操作で「不在ランプ」が消灯しない場合、ご利用の主装置別の操作手順を確認してください。
転送設定を行なっている電話機から、以下の操作で「外線転送設定」の転送先を修正することができます。(上書き修正になります)
※ 下記操作で修正できない場合、またその他の主装置をご利用の場合、ご購入された販売店、工事店に確認してください。
「トークバック」とは、音声で内線を呼び出されたときに、受話器を取らずに応答できる機能のことです。
下記操作で、「トークバック」を解除し、ランプを消灯させることができます。
上記操作は、ビジネスホン、PBXの操作手順の一例になります。
この操作で「トークバック」ランプが消灯しない場合、ご利用の主装置別の操作手順を確認してください。
(操作例)
留守録を聞き取る電話機の受話器を持ち上げ、次の操作を行なう。
※ の代わりに、 と押すと現在の録音内容を再生できます。
※ ラ・ルリエの場合、 の後に、 と操作します。
上記操作は、ビジネスホン、PBXの操作手順の一例になります。
この操作で「応答メッセージ」が変更できない場合、ご購入された販売店、工事店に確認してください。
ご購入いただいた販売店、または工事店に連絡してください。
販売店、工事店と連絡が取れない場合、パナソニック システムお客様ご相談センター 0120-878-410(フリーダイヤル)までお問い合わせください。お客様の地域の販売店を紹介いたします。
ご購入いただいた販売店、または工事店に連絡してください。
販売店、工事店と連絡が取れない場合、パナソニック システムお客様ご相談センター 0120-878-410(フリーダイヤル)までお問い合わせください。お客様の地域の販売店を紹介いたします。
着信履歴の確認が可能な電話機と確認できない電話機とがあります。
また、確認可能な電話機であっても接続先のビジネスホン・交換機によって操作方法が異なります。
使用されている機種を確認の上対応願います。
【操作方法1】
●ビジネスホン(ラ・ルリエ) 漢字表示付電話機(VB−F411K等)
1.待ち受け中にコマンドナビキーの「履歴」(左側)を押します。
2.「2:着信通話履歴」、「3:着信不応答履歴」、「4:システム着信履歴」を選択します。
3.コマンドナビキーの「▲」または「▼」を押して確認します。
【操作方法2】
●PBX(DigaportU)漢字表示付電話機(VB−F411K等)
1.待ち受け中にコマンドナビキーの「▲」ボタンを押します。
2.「着信通話履歴」、「着信不応答履歴」を選択します。
3.コマンドナビキーの「▲」または「▼」を押して確認します。
【操作方法3】
●ビジネスホン(AcsolVシリーズ)漢字表示付電話機(VB-E611K等)
●PBX(Digaportシリーズ)漢字表示付電話機(VB-E611K等)
1.待ち受け中に「再ダイヤル」ボタンを2回押します。
2.音量ボタンの「▲」または「▼」を押して確認します。
【操作方法4】
●ビジネスホン(AcsolVシリーズ)カナ表示付電話機、大型表示付電話機(VB-E411D VB−E411L等)
1.待ち受け中に「再ダイヤル」ボタンを2回(着信通話履歴)、3回(着信不応答履歴)、4回(システム着信履歴)押します。
2.音量ボタンの「▲」または「▼」を押して確認します。
【操作方法5】
●ビジネスホン(Acsolシリーズ、CT-1)カナ表示付電話機、大型表示付電話機(VB-E411D VB−E411L等)
●PBX(Digaportシリーズ、PanaEXA Ace-pro/Super-pro)カナ表示付電話機、大型表示付電話機(VB-D411D VB−D411L等)
1.待ち受け中に「再ダイヤル」ボタンを2回(着信通話履歴)、3回(着信不応答履歴)押します。
2.音量ボタンの「▲」または「▼」を押して確認します。
※PBXで本機能を利用する場合は、あらかじめ設定が必要になります。
お買い上げの販売店、または販売会社へご相談ください。
VB-F411K*、VB-F611K*の液晶表示部のコントラスト調整方法は、
ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
VB-C911/Aが不在設定になっています。不在設定の解除をお願いします。
不在設定の解除は、ご利用のビジネスホン・交換機によって操作方法が異なります。
【操作方法1】
ビジネスホン(ラ・ルリエ、AcsolVシリーズ、Acsolシリーズ、CT-1)
1.待ち受け中に「開始」ボタンを押します。
2.「9」「0」「#」を押します。
3.「終了」ボタンを押します。
【操作方法2】
PBX(DigaportU、Digaportシリーズ、PanaEXA Ace-pro/Super-pro、PanaEXA Ace/Super)
1.待ち受け中に「開始」ボタンを押します。
2.「8」「1」「9」を押します。
3.「終了」ボタンを押します。
※PBXで上記操作で解除できない場合、操作特番が変更されています。
お買い上げの販売店、または販売会社へご相談ください。
VB-C911/Aがトランシーバーモードになっています。トランシーバーモードからオフィスモードに変更してください。
1.待ち受け中に「メニュー」ボタン(◎)を3回押します。
2.「メニュー」ボタン(◎)を上下に倒し「OS1」を選びます。
複数の親システムに登録している場合は、OS2またはOS3も表示されます。
各モード毎に内線番号が表示されますので、お使いのモードに合せてください。
3.「決定」表示下のボタンを押します。
4.「戻る」表示下のボタンを1秒以上押します。
夜間切替の設定方法は、ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
オフィス留守番機能(マルチボイス)を使って、留守録機能を利用することができます。
留守録機能を利用するには、あらかじめFF(外線)ボタンに 留守ボタン を設定しておく必要があります。
テナントごとに留守録を使うには、テナントごとの留守ボタンが必要となります。
留守録の設定/解除 は、留守ボタンを押して行います。
留守設定中のテナントの外線から着信があると、 留守応答スライド時間 経過後に
マルチボイスユニットが自動応答し、固定ガイダンスまたは自分で録音した
応答メッセージを送出したあと、留守録ボックスにメッセージを録音または
回線を切断させることができます。(お買い上げ時は、テナント1のみが10秒で自動応答。)
留守録機能は、次の2つの モード から選択して利用することができます。
・留守録モード(お買い上げ時)
電話をかけてきた相手に用件の録音を促し、メッセージを録音します。
・留守専用モード
電話をかけてきた相手に留守であることを伝え、回線を切ります。
固定のガイダンス(お買い上げ時)以外に、オリジナルの 応答ガイダンスの録音/再生 ができます。
・留守録モードの固定ガイダンス内容
「ただいま留守にしております。ご用件をピッという音のあとにお話ください。」
・留守専用モードの固定ガイダンス内容
「ただいま留守にしております。恐れ入りますが後ほどおかけ直しください。」
留守録機能では固定ガイダンス以外に、オリジナルの応答ガイダンスの録音/再生ができます。
録音は電話機から行いますが、録音するには留守録機能に対応したボックスへ
応答ガイダンスを 録音するためのボタン が必要となります。
オリジナルの応答ガイダンスを流すには、あらかじめ 応答ガイダンスを録音 しておく必要があります。
留守録応答したあとに、かけてきた相手に流す応答ガイダンスを固定ガイダンスにするか
オリジナルの応答ガイダンスにするか 切替 ができます。
勧誘の電話など拒否登録した電話番号の相手から電話がかかってきたとき (迷惑電話拒否) や
発信者番号を通知しない相手から電話がかかってきたとき (非通知着信) は、自動応答を行い、
ガイダンスを流し、その着信を拒否(回線を切断)することができます。
ガイダンスを流す回数は、設定によって変えることができます。
迷惑電話の拒否、非通知着信の拒否、ともにナンバー・ディスプレイの契約が必要です。
(アナログ回線でナンバー・ディスプレイを行うには契約のほかにオプション品や取付時工事が必要です。)
またガイダンスを流したりガイダンスの回数を変更するには、取付時設定が必要となりますので
販売店にご相談ください。取付時設定をしないで利用された場合、ガイダンスは流れず、
お話中になります。
ラ・ルリエはバックアップバッテリーを接続せずに主装置の電源を入れると、
指定電話機の液晶表示部に「警告:停電電池未実装」と表示されます。
またバックアップバッテリーが接続されていても、停電等で主装置が再起動した場合、
バックアップバッテリーの容量によっては「警告:停電電池未実装」が表示されます。
バックアップバッテリーとは、停電時に主装置の動作を中断することなく自動的に
電源を供給する電池のことです。
(主装置とは、電話機につながる配線を集中してまとめている機械本体のことです。)
お客様の操作で「警告:停電電池未実装」表示を消すことはできませんので、
ご購入いただいた販売店、または工事店に連絡してください。
ラ・ルリエは主装置を運用させるためにACアダプター(増設ACアダプター)を使用しております。
運用時に停電やACアダプター(増設ACアダプター)の電源コードが抜けたとき、
指定電話機の液晶表示部に「確認:AC電源断」または「確認:増設AC電源断」と表示が出ます。
その場合は、停電の回復を待つ、またはACアダプターの電源コードを確認し、
電源コードが抜けている場合は、差し込んでください。
(主装置とは、電話機につながる配線を集中してまとめている機械本体のことです。)
内線電話帳の修正方法は、ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
ISDN回線にかかってきた電話を、ISDN回線またはIP回線を利用して転送することができます。
IP回線にかかってきた電話を、ISDN回線またはIP回線を利用して転送することができます。
(アナログ回線の着信およびアナログ回線を利用しての転送はできません。)
手動転送または自動転送をご利用になるには、事前に取付時設定が必要となります。
販売店(取付工事会社)にご相談ください。
手動転送方法
電話に出たときに簡単な操作で他の携帯電話などに転送することができます。
自動転送方法(一般着信)
外線にかかってきた電話を自動的にあらかじめ設定しておいた外線の転送先に転送することができます。
モード(昼間/夜間/夜間1/夜間2)ごとに転送するかどうかを、取付時設定で決めます。(販売店にて設定します。)
モード(昼間/夜間/夜間1/夜間2)ごとの転送先の電話番号の設定は指定電話機から行います。
転送設定のモード(昼間/夜間/夜間1/夜間2)であっても、転送のON/OFFが可能です。(お買い上げ時はOFFです。)
モード(夜間/夜間/夜間1/夜間2)の切替方法(指定電話機で行います。)
転送のON/OFF切替方法(指定電話機で行います。)
自動転送方法(個別着信)
外線から個別に電話機にかかってきた電話(ダイヤルイン、i・ナンバーなど)を
自動的にあらかじめ設定しておいた外線の転送先に転送することができます。
電話機ごとに転送機能を利用するかどうかを、取付時設定で決めます。
転送先の電話番号の設定は指定電話機から行います。
転送のON/OFFが可能です。
個別転送先の電話番号の設定方法(指定電話機で行います。)
各電話機で行う転送のON/OFFの操作方法
他の電話機から行う転送のON/OFFの操作方法(指定電話機で行います。)
メッセージウェイト状態になっています。
メッセージウェイトのキャンセル方法
※上記操作でキャンセルできない場合、操作特番が変更されています。
お買い上げの販売店、または販売会社へご相談ください。
VB-C911/Aがダイヤルロック状態になっています。ダイヤルロックを解除するには暗証番号が必要です。
VB-C911/Aがボタン「操作無効設定」になっています。
お待たせ応答(自動)が設定されてしまったため表示が出ました。
お待たせ応答(自動)とは、取付時設定で設定された外線に着信後、一定時間呼出しが続くと
自動でお待たせ応答する機能です。
お待たせ応答(自動)を開始するには、指定電話機で「モニター」ボタン→「*」「8」「5」→「モニター」ボタンと
操作しますが、お待たせ応答(自動)を利用していなくても同操作を行うと、表示だけは出ます。
表示を消すには同操作を行います。
VB-C911/Aが自動着信応答設定状態(ON)になっています(お買い上げ時はOFFです)。
自動着信応答設定を解除するには、以下の操作で「OFF」を選択します。
尚、自動着信応答設定状態の自動応答時間はお買い上げ時は2秒となっております。
長時間通話警報音と思われます。
長時間通話警報とは外線へ電話をかけたとき、相手が応答してから約2分30秒後、
以後は約3分ごとに警告音(ピー)が受話器から聞こえる機能のことです。
※着信応答した場合は、警報音は鳴りません。
長時間通話警報音を止めるには、電話機が接続されている交換機・ビジネスホンの
プログラム変更が必要です。お買い上げの販売店、または販売会社へご相談ください。
ソフトキーに機能が設定されると、それに対応した文字や数字が表示されます。
誤って操作され文字や数字が表示された場合、以下の方法で表示を消すことができます。
1.表示を消したいソフトキーを1秒以上押します。
2.メニューボタンを上下して、動作モード(OS1〜OS3)を選び、F2(選択)を押します。
3.メニューボタンを上下して、待受中キー割当を選び、F2(選択)を押します。
4.メニューボタンを上下して、[設定解除]を選び、F2(決定)を押します。
5.F3(戻る)を長く押し続けます。
通話録音状態のため、相手方にプッシュ信号が送出されていない可能性があります。
[通話録音中]または[ツウワ ロクオン チュウ]または[rEC]の表示が出ている場合は、
通話録音状態です。プッシュ信号を送出するには、通話録音の取り消しまたは終了させる必要があります。
2Way(ラ・ルリエ、IP-DigaportU)をお使いの場合は、「5」「#」を押せば録音は取り消されます。
マルチボイス(ラ・ルリエ)をお使いの場合は、「*」「#」を押せば録音が終了します。
通話録音の取り消しまたは終了操作後からプッシュ信号が送出されるようになります。
お使いのシステムの確認は、以下の表示画面で確認ができます。
ナンバーディスプレイの信号を受信している可能性があります。
回線の種類がアナログ回線(ひかり電話のアナログ回線も含む)の場合、
ナンバーディスプレイの契約を行うと、応答時にナンバーディスプレイの信号が聞こえ、
その後切れてしまい、通話ができなくなります。(発信には影響ありません。)
この状態から復旧させるには、まずナンバーディスプレイの契約を停止する必要があります。
(ご使用の回線会社へ連絡してください。)
ナンバーディスプレイを行うには、ナンバーディスプレイ対応の主装置・交換機および
ナンバーディスプレイ信号を受信するためのオプション品ならびにプログラム設定が
必要となります。お買い上げの販売店、または販売会社へご相談ください。
電話帳のデータを1件ずつ削除します。(一括で削除することはできません)
日付・時刻の設定方法について説明します。
現在の日付と時刻を設定する
受話音量の調整方法について説明します。
受話音量を調節をする
着信音量の調整と着信パターンの選択について説明します。
1.着信音量を調節をする
2.着信音パターンを選ぶ
バイブレーター着信とマナーモードの設定について説明します。
1.バイブレーターでお知らせする
2.マナーモードの設定/解除
3.マナーモードの動作変更(オリジナルマナーモード)
呼び出されている電話機に代わって、他の電話機から電話を受けることができます。
同一呼出グループ内の電話機のみ代理応答できます。
液晶表示部の角度を任意の角度で調整できます(漢字表示付電話機(VB-F411K*、VB-F611K*))。
電話機の角度を変えることができます(漢字表示付電話機(VB-F411K*、VB-F611K*)、数字表示付電話機(VB-F411N*))。
バックライト機能は、ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
アラーム時刻の設定方法は、ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
外線または内線との通話中に、別の内線(第3者)の人を加えて3人で通話することができます。
会議通話の操作方法は、ご利用になられている交換機・ビジネスホンによって異なります。
以下の方法で、機種を判別していただき、ラ・ルリエまたはIP-DigaportUを選択してください。
「モニター」ボタンを押し、「*」「8」「8」を押して電話機の表示が
左側にポート番号(例:01)、右側に内線番号(例:100)になれば、 ラ・ルリエ です。
「モニター」ボタンを押し、「機能」「9」「0」「*」を押して電話機の表示が
1行目に「収容位置」と電話機の収容位置番号5桁(例:10101)、
2行目に内線番号(例:300)と電話機に登録された名前になれば、 IP-DigaportU です。
記入シートに、電話番号や短縮ダイヤルに登録した名前、設定した機能などを書き込んでお使いいただくと便利です。
ビジネスホンは、家庭用の電話機と異なり、専用の交換機・主装置に接続されています。
外線着信音の有無や指定(親)電話機の設定は、電話機自体ではなく、
接続した交換機・主装置側の回路の設定内容によります。
電話機を入れ替えると交換機・主装置側の回路が変わりますので、
入れ替え先の設定の動作となり、入れ替え先の設定変更が必要となる場合があります。
ご購入いただいた販売店、または工事会社に連絡してください。
アナログ回線には、ダイヤル式回線とプッシュ式回線があります。
ダイヤル式回線で使用していたビジネスホンを、プッシュ式回線に変更すると外線発信ができなくなります。
(プッシュ式回線をダイヤル式回線に変更した場合も、外線発信ができなくなります。)
回線の種別を変更する場合は、ビジネスホン側のプログラム変更も必要になります。
ご購入いただいた販売店、または工事会社に連絡してください。
尚、ビジネスホン側がダイヤル設定の場合、回線を捕捉してから「*」を押すとプッシュ信号送出モードとなり、
それ以降ダイヤルキーを押すとプッシュ信号が送出されます。受話器を戻すとダイヤル信号送出モードに戻ります。
※PanaEXA/EXA2の場合は、「*」ボタンの代わりにFF(外線)ボタンへ設定が必要となります。
1.「モニター」ボタンを押す。
2.「短縮」ボタンを押す。
3.設定したい「FF(外線)」ボタンを押す。
4.「*」「3」「3」を押す。
5.「モニター」ボタンを押す。
FAXがビジネスホンの内線に収容されている場合、FAXの内線番号がわかれば、FAXに転送することができます。
1.電話で応答し、FAXへの着信だった場合「保留」ボタンを押す。
2.FAXの内線番号を押す。
3.FAXが応答したら、「設定/転送」ボタンを押す。
・保留中の電話が転送されます。
・外線ランプが赤色に点灯します。
4.受話器を戻す。
※PanaEXA/EXA2でパナホンAシリーズの電話機の場合は、手順3で「短縮」「*」ボタンを押します。
※お使いのシステムにより、手順3の操作および動作が異なる場合があります。