留守応答までの時間設定(VB−F411K*、VB−F611K*)

外線着信したときに、留守録応答するまでの時間を設定できます。
設定できる時間は、[無し][即時][10秒][20秒][30秒][40秒][50秒][60秒]です。
お買い上げ時は、[10秒]に設定されています(テナント1の手動モードの場合)。

1.待ち受け中にコマンドナビキーの「メニュー」(「▲」)を押します。
2.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[6:マルチボイス]を選択し、「決定」ボタンを押します。
3.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[1:留守録設定]を選択し、「決定」ボタンを押します。
4.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[テナント1]を選択し、「決定」ボタンを押します(テナント1の場合)。
5.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[5:手動モード]を選択し、「決定」ボタンを押します(手動モードの場合)。
6.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[1:スライド時間(10秒)](お買い上げ時)を選択し、「決定」ボタンを押します。
7.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[1:無し][2:即時][3:10秒][4:20秒][5:30秒][6:40秒][7:50秒][8:60秒]の
 いずれかを選択し、「決定」ボタンを押します。
8.約2秒後に[1:スライド時間(即時)](即時に設定した場合)に設定されます。
9.「フック」ボタンを押すと、待ち受け画面に戻ります。




相手の用件の録音有無設定

留守録応答したあとに、電話をかけてきた相手の用件を録音するか(留守録モード)、
留守であることを伝え回線を切るか(留守専用モード)を設定できます。
お買い上げ時は、[録音有り]に設定されています(テナント1の手動モードの場合)。

1.待ち受け中にコマンドナビキーの「メニュー」(「▲」)を押します。
2.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[6:マルチボイス]を選択し、「決定」ボタンを押します。
3.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[1:留守録設定]を選択し、「決定」ボタンを押します。
4.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[テナント1]を選択し、「決定」ボタンを押します(テナント1の場合)。
5.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[5:手動モード]を選択し、「決定」ボタンを押します(手動モードの場合)。
6.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[2:録音有無設定(有)](お買い上げ時)を選択し、「決定」ボタンを押します。
7.コマンドナビキーの「▲▼」を押して[1:録音無し][2:録音有り]のいずれかを選択し、「決定」ボタンを押します。
8.約2秒後に[2:録音有無設定(無)](録音無しに設定した場合)に設定されます。
9.「フック」ボタンを押すと、待ち受け画面に戻ります。