ページの先頭です。
一般的なビジネスホンの内線電話機は、「多機能電話機」や「ボタン電話機」と呼ばれる専用電話機であり、その電話線にIP会議ホンを接続して使用することはできません。また故障の原因となりますので絶対に接続しないでください。
ビジネスホンの内線に接続する場合、「単独電話機」や「FAX」などを接続する「アナログ内線回路」に接続して利用してください。
詳しくはビジネスホンを取り付けた工事業者に問合せしてください。
電話回線2回線を使った3拠点会議はできません。3拠点会議を行なう場合、1回線はIP回線を利用する必要があります。
IP会議ホン(KX-NT700N)に接続できるPHS電話機は、Panasonic製デジタルシステムコードレス電話機「VB-C911A」のみになります。他の機種には対応しておりません。
※デジタルシステムコードレス電話機「VB-C911A」は既に販売は終了しおります。
次の手順で作業してください。
1.専用USBケーブルを繋がずに、KX-NT700Nの動作モードを「USBオーディオモード」に変更
2.ACアダプターの抜き差しを実施
3.専用USBケーブルを使いパソコンと接続
※「IP会議ホンマネージャー」KX-NCS7101Nをご利用の場合、IP音声会議ホンの本体ソフトウェアもバージョンアップする必要があります。詳しくは
IP音声会議ホン (KX-NT700N) 本体ソフトウェアのバージョンアップ手順を参照してください。
パソコンの動作環境
対応OS | Microsoft® Windows XP® / Windows Vista®(32 bit版) Windows 7®(32 bit版、64 bit版) |
---|---|
CPU | Intel® Pentium®4(3 GHz)以上を推奨 |
ハードディスク | 1 GB以上の空き領域 |
メモリ | 2 GB以上 |
●本製品を使ってビデオ会議やアプリケーション共有をお使いいただくには、双方でKX-NT700N本体を使用し、さらに本製品を双方のパソコンにインストールしておく必要があります。また、KX-NT700N本体1台につき本製品一つのご購入が必要です。
●本製品には1台のパソコンで使用できるMPEG-4デコーダーのソフトウェアライセンスが含まれています。本製品を複数台のパソコンにインストールする場合は、追加のライセンスをお買い求めください。(品番:BB-HCA5)
パナソニック製ネットワークカメラ対応機種
(対応カメラ:Motion JPEGの画像圧縮方式を有するBBシリーズカメラ)
・動作確認済
BB-HCE481、BB-HCM100、BB-HCM110、BB-HCM311、BB-HCM331、BB-HCM371、BB-HCM381、BB-HCM403、BB-HCM511、BB-HCM515、BB-HCM531、BB-HCM580、BB-HCM581、
BB-HCM705、BB-HCM701、BB-HCM715、BB-HCM735
ファイアウォールの「エコー要求の着信を許可する」設定が無効になっています。
[スタート] → [コントロールパネル] → [セキュリティセンター] → [Windows ファイアウォール] の [詳細設定]タブ内にあるICMPの[設定]ボタンをクリックし、「エコー要求の着信を許可する」のチェックボックスにチェックを入れてください。
マイクロソフトのNetMeetingが起動されています。
発信する前にマイクロソフトのNetMeetingを終了してください。
ホワイトボードにビットマップ等のデータが貼り付けられている場合、お使いのパソコンによってはデータを開けない場合があります。